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さくら市の屋根カバー工事で棟板金下地を取り付けました。
更新日:2024年3月23日
さくら市の屋根カバー工事で棟板金下地を取り付けました。
墨を引きました。
板金下地の30×40ミリの垂木を取り付けるために、棟の頂点から80ミリの部分を測り墨を引いていきます。
板金下地の取り付けが終了しました。
墨を引いたとおりに曲がっている垂木を直しながら65ミリのビスで既存野地板に効かせるように垂木を取り付けていきます。
谷樋周りの板金下地の状態です。
谷樋を取り付けてからの板金下地取り付けになりますので、取り付けを保留してあります。
捨て谷板金の取り付け中です。
板金下地が取り付けあるルーフを貼る側面に、谷樋板金を取り付けていきます。
屈折している部分は切り込みを入れて、水仕舞を考え重ねるように取り付けました。
水切りスターターの取り付けが終了しました。
軒先側にルーフを貼り始まるために必要な水切りスターターを取り付けていきます。
水切りスターターは水切りとスターターが一緒になっていて、溝にルーフの爪を引っ掛けて貼り始まります。
1枚目のルーフの貼り始まりです。
今回は寄棟屋根で下り棟の角度に合わせてルーフを加工してから、釘打ち機で固定していきます。
ルーフを繋ぎました。
横方向のルーフ同士の繋ぎは70ミリ重ねてから軒先の直線を確認して固定していきます。
2段目のルーフを貼り付けました。
2段目のルーフは有効幅の255ミリから260ミリを測り、完全に爪が入っているのを確認してから取り付けていきます。
今日はここまで
また明日。
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