宇都宮市でスレートからガルバリウムにカバー工事が完工しました
更新日：2024年3月1日
壁水切りを取り付けました。
板金下地に３８ミリのスクリュー釘で固定してから、窯業系外壁にビスで固定していきます。
屋根カバー工事の場合、外壁材の内側に壁水切りを入れることが出来ませんので、外壁の上から取り付けます。
役物板金同士の繋ぎや、固定ビス、固定釘など、雨水の侵入を防止するために、横暖ルーフ専用のシーリング材を塗布していきます。
シーリング材が広がり過ぎないように、マスキングテープで養生をしてから作業しました。
こちらも横暖ルーフ専用のタッチアップペンで、作業中にルーフについてしまった小さな傷をタッチップして消していきます。
調色済みの専用塗料ですので、乾燥するとルーフの色と同じになります。
横方向に直線がきれいに揃い、太陽光を浴びてきれいに仕上げることが出来ました。
谷樋の両側からのルーフの繋ぎもきれいに納まり、谷樋周りの防水処理も完璧です。
全ての工程が終了しました。
これで何時雨が降っても安心です。
この記事を書いた加盟店
栃木県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
