宇都宮市の屋根葺き替え工事で役物板金を取り付けました。
更新日：2024年1月10日
ケミカル面戸を取り付けました。
ルーフとこれから取り付ける棟板金水切りとの隙間から、雨水や害虫などが侵入しないようにケミカル面戸を取り付けました。
下り棟の軒先先端に、下部を加工した剣先を取り付けていきます。
スクリュー釘で左右２か所固定しました。
棟板金を板金下地に押し付けながら、スクリュー釘で固定していきます。
棟板金の取り付けが終了しました。
棟板金同士の繋ぎで３本の棟板金を一か所に納めるために棟板金を加工して、防水処理のためにシーリング材を塗布し納めましした。
棟板金同士の繋ぎ内側にもシーリング材が入っていますが、外側にもシーリング材を塗布していきます。
まず、マスキングテープで養生をしてシーリング材が付かないようにしてから、シーリング材を塗布してヘラで均しました。
シーリング材を塗布してヘラで均し、乾燥前に養生のマスキングテープを剥がして終了です。
釘抜けと雨水侵入防止のために、釘頭にシーリング材を塗布しました。
工事のごみくずが入ってましたので、きれいに清掃をしました。
全ての工程が終了しました。
これで何時雨が降っても安心です。
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