那須町の屋根カバー工事でディプロマットスターを貼り付けました
更新日：2023年7月8日
昨日、途中まで進んでいた北面のルーフの貼り付け中です。
棟の上部までルーフ貼り付け終了です。
落ち着いた感じに仕上がり、これで板金を納めて終了です。
厚さ２０ミリの垂木を、ビスで固定していきます。
既存屋根材のケラバ側に、合わせるように取り付けました。
片流れの板金屋根の場合、ケラバと同じように板金を加工して納めていきます。
棟板金を加工しながら取り付け、釘頭や板金繋ぎ目をシーリングして終了です。
軒先から貼り始まり、縦方向に１００ミリ重ねで貼り付けていきます。
外壁との取り合いは５０ミリ立ち上げて貼り付けました。
ケラバ包み板金の下地を、既存野地板に効かせるようにビスで固定していきます。
既存軒先に合わせて押し付け、３８ミリのビスで３００ミリ間隔で固定しています。
軒先側に直線を確認しながら、１枚目のルーフを固定しました。
煙突との取り合いを納めて本日の作業は終了です。
今日はここまで
また明日。
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