宇都宮市の屋根葺き替えで瓦を撤去しルーフィングを貼りました。
更新日：2023年4月5日
北面のセメント瓦の撤去中です。
昨日南面の撤去が終了していますので、今日は北面のセメント瓦を撤去していきます。
地瓦を集めながら重ねて昇降機で降ろしました。
既存ルーフィングが破れて穴が開いている状態です。
瓦屋根の構造の場合、瓦同士の隙間から雨水が入るようになっていますので、ルーフィングが破れていると雨漏りの原因になります。
ルーフィング部分は木製の桟木で、大谷石で出来ている屋根はモルタル製の桟木の為、凹凸が無くなるまで削り取っていきます。
桟木の撤去が終了してから、屋根表面に残っているごみを清掃しました。
合板を釘打ち機で既存垂木を狙い、４５５ミリ間隔で固定していきます。
軒先から貼り始まり、棟側をカットして納めました。
軒先側の野地板は出調整の為、長めに取り付けましたので、１００ミリほど離してルーフィングを貼り付けていきます。
ルーフィング固定はハンマータッカーで野地板に固定し、重ねを左右で３００ミリ縦方向で１００ミリ重ねで貼り付けました。
今日はここまで
また明日。
この記事を書いた加盟店
栃木県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
