宇都宮市で遅粘着性ルーフィングを使い屋根カバー工事をしました

更新日：2022年11月25日

宇都宮市で遅粘着性ルーフィングを貼り付け屋根カバー工事をしました。

　棟板金の撤去中です。
　既存棟板金の固定釘やビスを取り外して棟板金を撤去しました。

棟板金の撤去終了です。

　棟木が見えてきましたが、雨水が入り込んでいる証拠に色が黒ずんで白いカビが生えている状態です。

　

棟木の撤去終了です。

　棟木固定釘を取り外して清掃をしました。

ルーフィングの貼り付け中です。

　軒先に取り付けた水切りスターターに、被せるようにルーフィングを貼り付けていきます。
　ルーフィング同士の重ねを１００ミリ取り、棟は２重になるように貼り付けました。

ルーフィングの貼り付けが終了しました。

　屋根全体を包み込むようにルーフィングの貼り付けが終了しました。
　今回使用している防水シートは、タジマのタディスセルフで遅粘着性ルーフィングの為、貼り直しが出来て時間が経つと完全に密着します。

墨を引きました。

　棟板金下地を棟の中心に取り付けますので、大棟から軒先まで墨を引きました。

棟木を取り付けました。

　墨を中心に３０×４０ミリの垂木を２本づつ、既存下地にビス固定しました。

棟板金下地の取り付けが終了しました。

　隙間なく真っすぐ棟板金下地取り付けが終了しました。

捨て谷の取り付けが終了しました。

　棟板金下地の垂木にビスで固定していきます。
　捨て谷はこれか取り付けるルーフと板金の隙間から雨水が入った時、軒先まで運んでくれます。

　今日はここまで
　また明日。

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