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宇都宮市の2階建て和風住宅の雨漏り修理 棟の組み換え
更新日:2026年4月20日
宇都宮市の雨漏り修理で棟の組み換え工事の着工です。 2026年4月20日更新
施工前の棟の状態です。
映像では確認しづらいですが、耐震補強工事のラバーロックが
工法がすべての水の逃げ場を塞いだため、経年劣化によるラバーロックの亀裂から雨水が入り屋内への雨漏りに至りました。
今回の工事は、
棟の台面を組み直し、熨斗瓦や丸瓦を葺き直し、水の逃げ場があるラバーロックを施工します。
棟の解体中です。
ラバーロックをカッターで切りながら、
一番上に乗っている丸瓦から取り外し
ていきます。
再利用しますので、破損しないように解体しました。
雨漏り箇所です。
既存の台面を作っている南蛮が、黒く変色しているのが確認できます。
本来は南蛮が水分を吸収、排出をして外に水分を出してくれますが、ラバーロックで水の逃げ道を塞いだため棟内に雨水が残り、室内に雨が回ったものと考えられます。
⚠ ラバーロック工事が雨漏りにつながる理由
1. 屋根材の“水の逃げ道”を塞いでしまう(最重要)
瓦やスレートには、雨水が内部に入っても 下へ流れて外に排出される構造があります。
しかしラバーロックで隙間を埋めると、
-
水が内部に溜まる
-
排水できず逆流する
-
釘穴や重なり部分から浸水する
という状態になります。
👉 本来の排水経路を塞ぐ=雨漏りの原因そのもの。
2. 屋根材の動きを止めてしまう(破損の原因)
屋根材は、
などで微妙に動くように設計されています。
ラバーロックで固定すると、
-
動けなくなる
-
ひび割れが発生
-
破損した部分から雨水が侵入
という悪循環が起きます。
👉 屋根材は“動く前提”で作られているため、固定すると壊れる。
3. 内部に湿気がこもり、野地板が腐る
隙間を塞ぐと、屋根内部の湿気が逃げられず、
-
野地板が腐る
-
ルーフィングが劣化
-
カビ・腐朽菌が発生
といった深刻な劣化が進みます。
👉 雨漏りだけでなく、屋根全体の寿命を縮める。
4. ルーフィング(防水シート)の劣化を早める
屋根の本当の防水はルーフィングですが、 水が溜まると常に湿った状態になり、劣化が急速に進みます。
結果として、
-
ルーフィングが破れる
-
雨漏りが発生
-
葺き替えが必要になる
という大きな工事につながります。
熨斗瓦の撤去中です。
熨斗瓦や既存台面の南蛮を撤去していきます。
清掃も終了しました。
新規台面の作成中です。
既存台面の幅と同じ木枠を作り、なんばんを詰めて小手で成型して
いきます。
瓦の切れ目には十分になんばんを押し込みます。
本日の施工後の状態です。
片面のみ台面作りが終了しました。
今日はここまで
また明日。
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電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
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〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町3718-9
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