宇都宮市の屋根カバー工事で水切りスターターを取り付けました。

更新日：2022年7月15日

宇都宮市の屋根カバー工事で水切りスターターを取り付けました。

　ルーフィングを貼り付けました。
　昨日はドーマを撤去した南面のみルーフィングを貼り付けましたので、今日は北西東の順にルーフィングを貼り付けました。
　下り棟は２重になるようにルーフィングを重ねて貼り付けていきます。

墨を引きました。

　既存の棟の一番高い所に合わせて、これから取り付ける棟木の中心に墨を引きます。

棟木の取り付け中です。

　曲がっている垂木を墨に合わせて直線に直しながらビスで既存野地板に固定していきます。
　中心に隙間が開かないように取り付けました。

棟木の取り付けが終了しました。

　３０×４０ミリの垂木を片側２本づつ、４本そろえて真っすぐに棟木の取り付けが終了しました。

水切りスターターの取り付け中です。

　既存のスレート屋根材の軒先に押し付けるように、３００ミリ間隔でビス固定していきます。
　
　水切りスターターの取り付けが終了しました。

捨て谷の取り付けが終了しました。

　棟板金下地の左右に捨て谷を取り付けていきます。
　捨て谷とは万が一ルーフと棟板金の隙間から雨水が侵入したときに、捨て谷を伝って軒先まで雨水を運んでくれます。

　今日はここまで　
　また明日。

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