福山市で増築部分屋根工事｜瓦棒葺き工事を紹介
更新日：2022年3月31日
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野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分
今日の屋根工事はここから。屋根の下葺きになる防水紙を敷いていきます。
「改質アスファルトルーフィング」といわれるもので、アスファルトに合成ゴムや合成樹脂が配合してあり、基材として合成繊維の不織布などを使用することによって、釘シール性・寸法安定性・低温折り曲げ性などの防水性能に優れたものです。
ルーフィングはステープルや釘などによってたくさんの穴があいてしまいます。釘穴シール性が悪いと雨水が侵入してしまい、家の耐久性を著しく下げてしまいます。「改質アスファルトルーフィング」は釘穴シール性が高いので、家を長期にわたって守ってくれる商品ということです。
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今回の使用した屋根材は、内田金属のＵＫ３３３という嵌合(かんごう)式の商品です。
雨水の浸入をしっかり防ぐ構造で、ワンタッチではめ込むタイプなので、工期も短縮でき、施工中の思わぬキズやへこみを予防することでも優れています。
耐久性・耐候性に優れたガルバリウム鋼鈑を基材にダークグリーン色の加工がされた材料です。主張しすぎないナチュラルな雰囲気になりました。
雨水の浸入をしっかり防ぐ構造で、ワンタッチではめ込むタイプなので、工期も短縮でき、施工中の思わぬキズやへこみを予防することでも優れています。
耐久性・耐候性に優れたガルバリウム鋼鈑を基材にダークグリーン色の加工がされた材料です。主張しすぎないナチュラルな雰囲気になりました。
樋をかけて、きれいに掃除をして、今回の瓦棒葺き屋根工事が完成しました。
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