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府中市にて強風で一部飛んだテラス屋根のガラスネット入り塩ビ波板調査
更新日:2023年9月13日
広島県府中市にお住まいの皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
今回は府中市で行いました『テラス屋根の波板調査』について紹介いたします。
テラス屋根やカーポート屋根などは、台風での強風や大雨などといった悪天候、紫外線などで傷みが早く進んでしまいます。
劣化から飛散したり落下したりすると、ご自身の住宅や車だけでなく、近隣のお家などにも被害が及ぶ危険性があります。
そのため、そういった屋根に不具合がある場合は早めに対処することをオススメしています。
街の屋根やさん福山店では、屋根調査や屋根修理の様子を紹介しておりますので、ぜひご参考ください。
府中市にお住まいのお客様より、テラス屋根の波板についてお問合わせをいただきました。
お客様のお宅に訪問して屋根材を見てみると、パッと見ただけで破損していることが分かりました。
どのように修理をしたらよいか細かく調査をおこなっていきます。
まず、軒先の一部が割れて無くなっている波板が目につきました。
耐用年数5年ほどのガラス繊維の入った塩ビ波板はずいぶん劣化していることがよくわかりました。
変色がかなり進行しており、ゴミや土といった汚れも多く付着していました。
屋根材がかなり弱っているため、また強風や大雨などで更に飛散してしまう可能性があります。
木製の骨組みはまだまだしっかりしていて大丈夫そうな様子のため、屋根材のみを貼りかえる工事で済みそうです。
今回の屋根調査の結果から、テラス屋根の
屋根材を交換する工事を提案させていただきました。
古い波板をはずし、新しい波板を傘ビスで留めていくという内容です。
新しい波板には、『ポリカーボネート製の波板』をオススメさせていただきました。
ポリカーボネートは、プラスチックの一種ですが、大変優れた特徴があります。
お客様から修理のご依頼をいただきましたので、材料が入り次第、屋根材の貼り替え工事を行うように準備を進めていきます。
工事が完了しましたらまた現場ブログにて紹介いたしますので、ぜひご参考ください。
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府中市で住宅に関してのお悩みをお持ちのお客様、お気軽にご相談ください。
飛んでしまった屋根、雨漏りしているお住まい・・・などのお困りごとはお早めに対処が必要です。
無料点検にて原因を探し、お客様にとって最善の解決方法を提案させていただきます。
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