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福山市にてベランダ屋根のアクリルパネルが強風で飛散!火災保険の災害補償を申請
更新日:2022年9月6日
皆さまこんにちは!街の屋根やさん福山店です。
今回は
『アクリルパネルが飛散したベランダ屋根の調査』について紹介いたします。
福山市にお住まいのお客様より「風が強い日にベランダ屋根が飛んでしまって、困っています。」と、ご相談のご連絡をいただきました。
大変ご心配な様子でしたので、現場へ調査にお伺いすることをお電話にてお伝えし、調査日をお客様と決めさせていただきました。
そして当日、小雨が降る中でしたがお客様のご自宅へベランダ屋根調査にお伺いました。
参考記事街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も海象!
こちらが調査を行うお客様のご自宅のベランダです。
駐車場からベランダを見上げると、
通りに面した一番端のアクリルパネルがなくなっているのがすぐにわかりました。
お家の中からベランダに入らせていただき、アクリルパネルがなくなっている箇所を近くで確認いたしました。
なくなっている一番端の
アクリルパネルは軒先側の50センチほどを残して割れてしまい、飛んでしまっていました。
飛んだアクリル板の行方をとても心配されたそうで、どこに飛散したか確認されたそうです。
そして、
ベランダ屋根材のアクリル板はお隣の広場に落ちていたようで、被害にあわれた方はおられなかったことがわかりトラブルにならず安心したことをお話してくださいました。
それから、割れ残ったアクリルパネルが飛んでいくことをとても心配され、
お客様ご自身でガムテープを使って出来る限りの飛散防止対策をされたそうです。
ベランダ屋根をしっかりと見回してみると、
ほかのアクリルパネルにも小さなひび割れが出来ていました。
これでは、またいつ強風で飛散してしまうかわからない状況なため心配です。
参考現場ブログ福山市で一部飛散したベランダ屋根の修理を紹介>>
そして、ベランダ屋根のアクリルパネルだけでなく、
雨どいも一部なくなっていました。
参考記事雨樋の各部位の名称
〔ベランダに設置されている雨どい〕
〔雨どいが無くなった箇所〕
軒樋から竪樋へとつながっているはずの樋の部材がなくなっていました。
本来あるはずの
「呼び樋※」が無くなっているようです。
どこかに落ちていないかと探してみると、
はずれた雨樋の一部の部材がバラバラになって敷地内の庭に落ちていました。
※呼び樋とは、竪樋と軒樋をつなぐための樋のこと参考記事こんな状態は要注意!雨樋の不具合・劣化症状まとめ
〔呼び樋が無くなっている様子〕
ベランダ・バルコニーの屋根や雨どいに不具合はありませんか?
今回、飛散したベランダ屋根材の調査に伺いました福島です。
屋根材が飛んでいってしまったことに大変ご不安な様子でしたが、近隣の方のご迷惑にならなかったこと・工事の概要等を確認でき、ひとまず安心されました。
次の被害が発生する前に最善の対処を早めにできればと思います。
福山市・尾道市・府中市・神石高原町にお住まいの方、屋根や雨どいに不具合があるようでしたら、お気軽にご相談ください。
▽街の屋根やさん福山店▽
TEL:0120-886-332
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