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福山市で雨漏り修繕工事をしました!雨漏りの原因は防水紙の老朽化
更新日:2023年7月18日
福山市にお住まいのお客様より、雨漏り修繕工事のご依頼をいただきました。
福山市は連日の雨模様で、この雨でお客様は雨漏りがあった!と気付かれたようです。
大変困った様子で雨漏り修繕のご連絡をいただきましたので、早速現地へ伺いました。
雨漏り修繕工事に入る前に屋根の点検をいたしました。
こちらの住宅の屋根には陶器瓦が使用されており、約築30年とのことでした。
陶器瓦は、メンテナンスをしていなくても40~50年以上の耐用年数といわれています。
何年か前に陶器瓦に亀裂が入り、応急処置で雨漏り修繕をされて過ごされたとのことでした。
応急処置をされた瓦も、雨漏りがおきるほどでもないと思い瓦をとってみると、防水紙(ルーフィング)の老朽化がわかり、これが雨漏りの原因だったということが判明しました。
原因が分かったので、早急に雨漏り修繕をして雨漏りの心配を解消しなければなりません。
屋根材の下には防水紙(ルーフィング)が敷いてあります。
屋根材に少し異常がみられても防水紙が雨水の浸入を防いでくれるため、少しの間は雨漏りまでには進展しません。
しかし、今回のように瓦が割れたりずれたりしたことが原因で防水紙が劣化したり、経年から防水紙が老朽化すると雨漏りの心配がでてきます。
雨漏りの場合だと原因は屋根材だけではなく防水紙にあるという事例がよくあります。
お客様への雨漏り修繕のご提案として
□内部分、老朽化した防水紙を新しい防水紙へ交換
□割れている瓦2枚の交換
という工事内容を提案させていただきました。
昨日までの大雨がうそのように福山市内は晴れマークが続くようなので、上記の雨漏り修繕工事に着工するまでの期間に雨漏りの心配がないよう、とりあえずの応急処置の雨漏り修繕をしまして今日のところは失礼しました。
また近日お伺いしまして雨漏り修繕工事を行います。
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