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福山市の皆さまへ台風に備えた住宅のチェック【6つのチェック項目】
更新日:2023年5月11日
毎日厳しい暑さが続きますね。
日々天気や気温を確認しながら熱中症に気をつけて過ごさなければなりません。
そして、この時期に一番こわいのが『台風』です。
毎年、8~10月にかけて日本に猛威をふるう『台風』。
特に日本に大きな災害をもたらす台風の多くは9月にやってくるそうです。
台風による住宅の被害は毎年数多く報告されています。
住宅の台風被害では、住宅の屋根が吹き飛ぶ・外壁が破損する・雨漏りが始まるなどあり、大変多くのダメージを負ってしまいます。
ご自身の住まいに被害が及ぶだけでなく、近隣の住宅をも傷つけてしまうかもしれません。
そうならないよう、台風接近前に対策をしておくことをおすすめします。
今回は『台風に備えた住宅チェック項目』を紹介したいと思います。
□破損(ひび割れ、割れ、掛け)やズレはありませんか
□金属屋根は錆びたり、浮いている箇所はありませんか
屋根材の破損やズレは雨漏りや強風による飛散を招きます。金属屋根も錆びや浮きは雨漏りや強風による飛散を招きます。
□棟板金(むねばんきん)を固定している釘が緩んでいませんか
□板金の浮きはありませんか
台風の中、変形や飛散してしまうケースが大変多い箇所です。
日頃常に気温差・風・雨などに晒されていることで経年劣化が進み、台風によって大きな被害がでてしまいます。
□漆喰に剥がれやひび割れはありませんか
□銅線が緩んでいませんか
瓦屋根で棟瓦、丸瓦、のし瓦を固定しているのが漆喰です。
経年劣化等で漆喰の固定力が弱まると、瓦の落下や飛散の原因になります。また、剥がれたりすると、そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因になります。
□壁面にクラック(亀裂)や窓枠のコーキングに傷みがありませんか
普段の雨では大丈夫でも、強風時には横殴りの雨が吹き付けることがあり、雨水の侵入に繋がることもあります。
□雨樋(あまどい)に落ち葉やゴミが溜まったり、詰まっていませんか
□雨樋のつなぎ目が外れたり割れたりしていませんか
□金具が緩んだりはずれたりしていませんか
排水がうまくいかず溢れてしまうと、雨水が家屋に浸入することもあります。
□屋根材を固定しているビスに緩みはありませんか、外れていませんか
□屋根材自体にひび割れ、割れはありませんか
ベランダ・バルコニーやカーポートの屋根は風の影響を受けやすいため、強風等で被害が出やすい箇所でもあります。
屋根にのぼるには高さがあり、足元も不安定になり大変危険です。
雨上がりであれば滑りやすくなっており、苔が生えている場合更に滑りやすくなります。
ですので、点検は地面からの目視程度にとどめておきましょう。
目視で気になる箇所がある・見えないところで不安があるなど、更に点検を進めたい場合は街の屋根やさんにお任せください。
台風がきてしまってからは手遅れになることがありますので、不安がある方はぜひ台風接近前に街の屋根やさんまでご連絡ください。
➡0120-886-332
また、こちらの動画でも詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
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