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福山市で天井から雨水が落ちてくるご相談|ベランダ防水の劣化が原因
更新日:2022年10月7日
福山市にお住まいのみなさまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
今回は、福山市で行なったベランダからの雨漏り調査の様子を紹介いたします。
同じような状況に合っている方がいらっしゃいましたら、お気軽に街の屋根やさん福山店までご連絡ください。
➡街の屋根やさん福山店0120-886-332
福山市にお住まいのお客様よりベランダからの雨漏りのお問合わせをいただきました。
「前から雨が降った時に天井にポタポタ落ちる音がしていた。上がベランダだから自分でベランダ床にペンキを塗っては、補修してきたんだけど、雨漏りがひどくなって困っているんだよ。どうしたらいいか見に来てくれませんか?」というご相談でした。
ずいぶん前から雨漏りしていたことを不安に思いながら、雨漏り調査にうかがいました。
雨漏り調査を始めます。まずは室内からの様子です。
室内側の様子を見せていただくと、
和室の天井は穴が開いてしまうほど傷んでしまっていました。
畳の上にはビニールシートを広げて、天井から落ちてくる雨水をバケツで受けておられるということでした。
雨漏りしている箇所の上は奥行2mほどのベランダになっていてました。
そのうちの1mほどが1階の和室の上に架かっています。
おそらく、何らかの原因でベランダ床から雨漏りが発生し、天井から雨水が落ちてくると考えられます。
ベランダの床は、ご主人がお話されていたように、何度もペンキで塗装をされていました。
しかし、ベランダには大きな亀裂があちらこちらに出来ていることが確認出来ました。
ベランダの防水が劣化している事が充分考えられる状況でした。
「穴が開いているしどうせやり替えないといけないから、天井をめくって雨漏り調査してもらっても大丈夫ですよ。」と、お客様が言ってくださったので、天井を開けてみることにしました。
天井を開けてみると、ベランダの裏側の様子と雨水が浸入した痕がよくわかりました。
ベランダの部分は板金屋根を下地にモルタルで仕上げてある仕様です。
ベランダの亀裂から入った雨水が板金の上を横に伝い、境目から雨水が流れ落ちているようです。
雨漏り調査時の写真をお客様にお見せしながら、雨漏り修理のご提案をさせていただきました。
バルコニーの床の防水工事を行い、雨漏りが解決したのを確認してから天井も貼り替えを行うという計画で、雨漏り修理のご提案見積の準備を進めていきます。
今回のように、ベランダ床防水が劣化したことにより雨漏りが発生し、
真下の部屋の天井に穴があく被害がでてしまいました。
そうなる前に、ベランダやバルコニー、屋上の防水の点検やメンテナンスをすることをオススメいたします。
ベランダ防水の点検をしていたけど雨漏りが起きてしまったという場合は早めにご相談ください。
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<街の屋根やさん福山店スタッフ:松尾>
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