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福山市で床やパラペットに大きいひびがあるルーフバルコニーの雨漏り調査
更新日:2022年10月7日
福山市にお住まいの皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
街の屋根やさん福山店で行なった修理工事や点検・調査を写真と共に紹介しております。
住宅建物に関してお困り事がございましたら、お気軽に街の屋根やさん福山店までご相談ください。
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福山市にお住まいのお客様より、「雨が降ると、室内の壁に水が流れてきて困っています。」と雨漏りのご相談をいただき、さっそく雨漏り調査に伺いました。
雨漏りは外に面した部屋内の壁を雨水がつたっている状況でした。
雨漏りしている部屋の上にはルーフバルコニーがありました。
ルーフバルコニーはシート防水を保護する為にモルタルで仕上げてあるタイプです。
しかし築後29年ということですので、シート防水の一般的な耐用年数を超えているので、劣化状態が気になりました。
ルーフバルコニーの排水口の様子です。
排水の口にゴミが溜まっていると、うまく排水がいかずオーバーフローを起こしてしまうことがよくある事例ですので、まず最初にこちらから雨漏り点検をしました。
お客様のお宅では、排水口がきれいに掃除がされていましたし、一見排水は問題なさそうでした。
次はルーフバルコニー全体を調査した様子です。
ルーフバルコニー全体を見回してみると、床や立ち上がりに気になるひび割れがたくさんありました。
ルーフバルコニーの床はかなり
大きなクラック(ひび割れ)が出来ています。
そして別の場所も
長いヒビ割れが出来ていることが確認できました。
そして、
パラペット(立ち上り部分)も大きくひび割れが出来ています。
そして、目地(つなぎ目部分)も痩せてひび割れが目立っていることが確認できました。
福山市でルーフバルコニーの雨漏り調査が完了いたしました。
ルーフバルコニーの表面のモルタルはシート防水を保護するのを目的に敷かれているのですが、
ひび割れが大きいとわずかでもずれてシート防水を傷めている可能性があります。
ひび割れから浸入した雨水はモルタルの下にある防水層の劣化を加速させています。
そのため、そこから真下の部屋へと雨水が流れていき、雨漏りへと繋がっていると考えられます。
すでに漏水しているルーフバルコニーはこれ以上雨漏り被害が拡大しないよう、早急に防水工事が必要です。
お客様のご要望をしっかりとお伺いし、防水工事の御見積の準備が出来次第お客様に提出させていただきます。
防水工事に取り掛かりましたら、また現場ブログにて報告させていただきます。
福山市近郊でバルコニーからの雨漏りに困っている!という方
街の屋根やさん福山店では、雨漏りに関するご相談や修理工事を数多く承っております。
福山市はもちろん、尾道市や府中市、神石高原町などの地域にもお伺いしておりますので、お気軽にご相談ください。
バルコニー・ベランダ・屋上・外壁・屋根等、雨漏りがちょっとでも気になったり心配になったら、早めの対処をすることをオススメします!
➡街の屋根やさん福山店0120-886-332
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