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福山市にて瓦棒葺き金属屋根の塗装工事|屋根塗装のメンテナンスサイン
更新日:2022年12月9日
街の屋根やさん福山店です。屋根工事のことなら街の屋根やさん福山店にお任せください!
福山市での瓦棒葺き金属屋根の屋根塗装工事を紹介いたします。
瓦葺きと金属葺きの組み合わさった屋根のこちらの現場では、先日瓦のズレが原因で起こった雨漏り修理を行いました。
雨の日に天井に「ポツっ」と水粒が落ちるような音が気になられ、警報が出るほどの大雨が降ると床に水たまりが出来るほどの雨漏りになってしまったということでした。
先日行った雨漏り修理では、瓦のズレを直すだけではなく、瓦の下の防水紙が少し足りていないことも気になりましたので、防水紙を足して、今後瓦がズレてしまわないようにビスで留めていく対策をしました。
金属屋根の表面を手でサーっと撫でると、手に塗料の色がついてしまいます。
これは屋根塗装のメンテナンス時期であるサインです。
手に塗料の色がついてしまうということは、塗料が剥がれてきているということです。
屋根の塗料は見た目をよくするだけでなく、屋根の耐久性と防水性を高めています。
屋根の塗料が剥がれてきている=防水性が下がり雨水が浸透しやすくなる
=雨漏りの原因になってしまう
ということです。
ですので、このように屋根塗装のメンテナンス時期であるサインに気付いたら、早めに屋根塗装を行っておきましょう。
雨漏りの修理と共に金属屋根の面を屋根塗装するご提案をし、ご依頼をいただきました。
屋根塗装工事は、ケレンという作業から始まります。表面の汚れをきれいに落していく作業です。
屋根塗装の塗料の密着率をあげるための大切な作業です。
汚れを落とした後は、錆止めを丁寧に塗っていきます。錆止めだけでもリフレッシュした感じが味わえます。
明日の屋根塗装工事では、仕上げになるシリコン塗料を使って塗装していきます。
屋根塗装工事が始まると天気予報ばかりが気になります。
屋根塗装工事が完了いたしましたら、また現場ブログにて報告いたしますので、ぜひ参考になさってください。
街の屋根やさん福山店
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