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福山市にて築50年の一軒家でベランダが劣化により雨漏り!調査しました
更新日:2024年9月2日
福山市にお住まいの皆さまこんにちは!街の屋根やさん福山店です!
今回は福山市で行った『ベランダの雨漏り無料調査』についてご紹介いたします!
防水シートの経年劣化、手すりの錆びなど、皆様のご自宅は大丈夫ですか?
現在台風で雨が降り続いてるので、雨漏りのご不安を抱えてらっしゃる方もいるかと思います。
ぜひ、ご参考にしてみて下さい!
早速ベランダにご案内して頂き、調査開始です!
まず目に入ったのが、
シート防水の劣化です。
剥がれてしまっている箇所も有りました。
シート防水が劣化してしまうと、
防水機能が低下するとともに建物の耐久性にも影響が出ます。
剥がれている部分から
雨水も浸入するので、雨漏りにも繫がります!
参考記事▶シート防水が施工された屋上(陸屋根)のメンテナンス方法
さらに、手すりは
錆びつきが酷い事も分かりました。
右写真の
根元が欠損している状況はとても危険です!
丸で囲っているサッシの
立ち上がり部分が劣化により剥がれていました。
立ち上がりとは:建物の屋上やバルコニー、ベランダ等の端に設置される低い壁。防水性を高めるために設けられている。
こちらも定期的なメンテナンスで雨漏りを防ぐことができます!
先程と同じ、サッシの立ち上がり部分には
隙間が出来て雨染みの跡がありました。
ベランダ内の排水をしてくれるドレンは土などが詰まっていて
排水ができる状況ではありませんでした。
上記のドレンに繋がっている
集水器の様子です。
ドレンから土などが流れこみ、集水器も詰まってしまっていました。
集水器とは:屋根から流れてくる
雨水を集める場所。集水器の下部に接続された縦樋を通じて、地上に排水される。
また、
笠木部分は
ひび割れ、補修痕がありました。
笠木とは:建物の外壁やパラペット、手すりなどの上端に、
雨水の浸入を防ぐために設置されている保護材。
参考記事▶知っておきたいお住まいの各部位の名前
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