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福山市の板金工事9選紹介!屋根や庇も板金工事で生まれ変わる!
更新日:2023年5月16日
皆さまこんにちは!街の屋根やさん福山店です。
今回は街の屋根やさん福山店で行なった『板金工事』について解説していきます。
金属屋根や庇の板金工事はどのような業者に頼んだら良いか疑問に思われる方も多いかと思います。
板金工事をきくと、車のボディーなどの【鈑金】を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「建築における板金工事って何をするの?」「〇〇工事は板金屋さんに頼むものなの?」と質問も多くあります。
そこで、今回は建築における『板金工事』の工事事例を紹介いたします。
目次から気になる項目へ飛べますので、関心のあるものをぜひご覧ください!
板金工事①住宅の屋根葺き替え工事(金属屋根→金属屋根)
屋根リフォーム工事で多くご依頼いただくのが『
屋根葺き替え工事』です。
屋根葺き替え工事とは、これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事のことを言います。
屋根材を取り外すため、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時に補修ができます。
こちらは
錆びた金属屋根をガルバリウム鋼板屋根へと葺き替えを行った事例です。
ガルバリウム鋼板は、酸化しにくい・錆びにくい・耐用年数が長いというメリットを持っています。
屋根葺き替え工事により下地~屋根材まで新しく生まれ変わりました。
住宅の金属屋根葺き替え工事を行った施工事例福山市で錆びた瓦棒屋根をガルバリウム鋼板屋根へリフォーム>>
板金工事②住宅の屋根葺き替え工事(瓦屋根→金属屋根)
雨漏りしていた
瓦屋根をカラーガルバリウム屋根へと葺き替えました。
雨漏り改善はもちろん、
既存瓦屋根よりも軽い金属屋根に葺き替えたことにより耐震性もグッとアップしました。
地震大国の日本では、昔ながらの建造物で瓦屋根のお家は崩れやすく被害が大きくなると言われています。
そこで最近の瓦屋根は防災瓦といって地震や台風などにも強い造りになっており、地震対策が施された骨組みになっているため安心できます。
しかし、古い瓦を使用していたり骨組みが弱い家屋でしたら、
金属屋根に葺き替えることで軽い屋根になり躯体に与える負荷を抑えることが出来るのです。
瓦屋根から金属屋根へ葺き替えた施工事例福山市で雨漏りする瓦屋根をカラーガルバリウム屋根へリフォーム>>
板金工事③倉庫の屋根葺き替え工事(ガルバリウム鋼板)
倉庫でよく使用されるトタン屋根。
「錆が広がってきて気になる。」「風が強い日にトタン屋根がバタバタしてしまう。」とのお声をよくお伺いします。
今回は
錆びてバタバタするトタン屋根をガルバリウム鋼板屋根に葺き替えました。ガルバリウム鋼板はトタンの4倍錆びにくいと言われています。
錆びにくく耐用年数が長いためにガルバリウム鋼板での葺き替え工事が人気なのです。
見た目はもちろん、耐久性の高い屋根材にすることで長期的に安心して使用できます。
倉庫のガルバリウム鋼板屋根施工の様子はこちら福山市にてガルバリウム鋼板を用いた農機具倉庫の屋根リフォーム>>
板金工事④住宅の屋根カバー工法(スレート屋根の上にスーパーガルテクト)
こちらもまた屋根リフォーム工事で多い『
屋根カバー工法』。
現在の屋根をほぼそのまま残して、その上に新しい屋根をのせて覆うのが屋根カバー工法です。
屋根解体がほぼ不要で廃材があまりでないため、解体工事費用と廃材処理費用を節約することが出来ます。
また、アスベストを含む屋根材は解体が難しいため、その費用や廃材処理費が高額になってしまいます。
そして、
今回の屋根カバー工法では、超軽量で高い耐久性をもつ「スーパーガルテクト」を採用しました。
カバー工法に最適なスーパーガルテクトを使用することで、長く安心して暮らすことが出来ます。
スーパーガルテクトの屋根カバー工法はこちらをご覧ください尾道市のカバー工法でIG工業スーパーガルテクトを採用した屋根工事>>
板金工事⑤大型倉庫の屋根カバー工法(大波スレートの上にガルバリウム鋼板)
大型倉庫の屋根カバー工法の事例です。
こうもりの侵入や大波スレート・庇の老朽化にお悩みで、屋根カバー工法での屋根リフォーム工事を行うこととなりました。
新しく採用した屋根材は、高強度・長寿命・高断熱の3拍子が揃った「ヤマトカバールーフ650」。
様々な産業ジャンルでの工場や倉庫等の新築・リフォームに数多く採用されています。
軽量金属板「ガルバリウム鋼板」を屋根に被せる工事で費用や工期の負担が少なく、長期的に倉庫を守る屋根へと生まれ変わりました。
「ヤマトカバールーフ650」の屋根カバー工事の施工事例福山市でこうもりが浸入する倉庫の屋根カバー工法|メリット・デメリット>>
「雨樋=板金屋」ということはご存じでしょうか?
今では塩ビ素材が主流となった雨樋ですが、その昔、雨樋は金属製のものが主流の時代がありました。
日本が海外と交易をするにつれて「ブリキ」が国内に入ってくるようになり、そのブリキを加工する職人たちが廃材を使用して雨樋を作っていました。
そしてその後、その職人たちが板金屋さんになっていったことから「雨樋といえば、板金屋」という構図が成り立っていったのです。
まれに、金属製の雨樋補修に関するご相談もいただきますが、主流の塩ビ素材の雨樋も板金屋さんのお仕事なのです。
雨樋はただ設置すればいいわけでなく、ミリ単位の傾きが肝心になってくる繊細な工事です。ほとんどの建物に取り付けられている雨樋。
梅雨や台風の時期前には点検やメンテナンスが必要です!
雨樋工事の施工事例はこちらからご覧ください福山市にて雨樋リニューアル工事|屋根工事で設置した足場を活用!>>
家屋の玄関上や、窓上に設置されている小さな屋根のことを
『庇(ひさし)』と呼びます。
この部分は、大体板金が巻かれていることが多い箇所です。
こちらのBefore写真のように、
錆が広がっていたり穴があいていたりすると、屋内への雨漏り原因になってしまう可能性もあります。
今回は、ガルバリウム鋼板を使用した庇の葺き替え工事を行った事例を紹介いたします。
庇リフォームの施工事例はこちらをご覧ください福山市にて傷みの激しい住宅窓の庇(ひさし)リフォーム工事>>
大型のプレハブ倉庫屋根を鉄板波板を使って修繕した工事です。
強風にて飛散したポリカ波板を鉄板波板に交換する屋根工事で、垂木設置~ケラバ包・棟包の施工を行いました。
飛散時にはポリカーボネート製波板を使用されていましたが、
勾配が一寸もない大型のプレハブ倉庫の為、1枚板で施工可能な鉄板波板を採用しました。
鉄板波板を使用した工事の様子はこちらからご覧ください福山市にてプレハブ倉庫屋根工事で強風で飛散したポリカ波板を鉄板波板へ>>
台風の時期に被害が多く出る
『棟板金』。
屋根の頂にあるため、お客様ご自身ではなかなか点検ができません。
釘の抜けや下地の腐食があると、
強風の影響で飛散に繋がったり豪雨で雨漏りになってしまう可能性があります。
今回紹介します棟板金工事は台風の影響で折れ曲がってしまい飛散しそうになった棟板金の交換工事です。
最近は太陽光パネルを設置されている建物も多いため、二次被害に繋がらないためにも点検やメンテナンスをおすすめします!
棟板金工事の施工事例はこちらをご覧ください福山市にて台風で折れ曲がりバタバタする棟板金補修工事>>
いかがだったでしょうか。
板金工事業者は行う工事は庇の修繕から屋根葺き替え工事まで多彩にあります。
近年、地震に備えたり省エネを意識したりとリフォームを行うお客様は大変多いです。
しかし、
どの業者に問い合わせたらよいか分からないという方が多いかと思います。
今回の紹介しました施工事例が皆様のお役に立てれば幸いです。
街の屋根やさん福山店では、
無料調査・無料見積を行っておりますのでどうぞお気軽にご相談ください!
板金工事はもちろん、瓦屋根工事、外構エクステリア工事、雨漏り修理…など建物に関することなら何でも承っております。
お問い合わせは下記電話番号、またはメールフォームにてご連絡ください。
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