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尾道市で塗装がはがれた屋根の『屋根葺き替え工事』をおすすめした理由とは?
更新日:2022年9月8日
尾道市にお住まいの皆さまこんにちは!街の屋根やさん福山店です。
毎日暑い日が続いています。
尾道市にお住まいのお客様より屋根葺き替え工事についてのご相談をいただき、本日お宅を伺いました。
瓦棒葺きの屋根で3年前に業者の方に塗装をお願いしたとのことでした。
今回わたしたち街の屋根やさん福山店では屋根葺き替え工事をおススメしました。
なぜ屋根葺き替え工事をおススメしたか、その経緯をご紹介します。
「瓦」という言葉が入っていますが実際は瓦を使っていません。
工事がしやすく、費用も抑えやすいため昔はこの屋根が多かったですが最近は他の屋根材も多く開発されたこともあり、瓦棒葺き屋根は減少しています。
尾道市のお客様の自宅は、海風が当たるということもあり3年前にした塗装もすでにはがれているのが確認できました。
屋根葺き替え工事をおすすめするまで~現在の屋根の状態は?~
それでは屋根の様子を見てみましょう。
こちらは風下ということもあり、目立った屋根の傷みはないように見えます。
屋根は私たちが思っているより、環境に左右されます。
海風が当たるか当たらないかで随分違ってくるのです。
次に違う箇所にある屋根の様子です。
反対に風上だと、随分屋根の傷みが激しくなっています。
全体的に屋根の塗装がはがれています。
同じ時期に同じように塗装工事をされたということですが、やはり風の向きによっては屋根の傷みも変わってくることがわかります。
こちらの角度からでも、屋根の塗装の傷みが確認できました。
尾道市の海風が当たるお客様の家の場合、
今回も塗装をしたとしても3年足らずで再度補修が必要となるのは容易に想像できました。
お客様からも、3年程度で塗り替えしないといけないのは困るとのことでした。
そのため、街の屋根やさん福山店から「瓦棒葺き屋根葺き替え工事」の提案をさせていただきました。
屋根葺き替え工事とは、既存の屋根材を全て取り除き新しい屋根材を設置することです。
何度も言うように今回、
海沿いのお家の屋根ということが非常に大きなポイントです。
屋根葺き替え工事と言っても、色々な種類があります。
今回は既存のトタン屋根からステンレスで錆びにくいタイプの屋根か、費用が安いガルバリウム素材の屋根か2つの見積りをさせて頂き再度お伺いすることになりました。
地域や気候に影響されやすい、屋根の工事です。
どちらにしてもメリットデメリットがあることをご説明させて頂き、納得した上で工事を行えるようにします。
<街の屋根やさん福山店お客様の声>
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
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〒731-5141
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