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長泉町 玄関ポーチ屋根をガルバリウム鋼板へ葺き替え工事
更新日:2025年12月19日
こんにちは、街の屋根やさん沼津店です。
今回は長泉町にお住まいのお客様よりご依頼いただいた、玄関ポーチ屋根の葺き替え工事をご紹介します。
築45年ほどの平屋住宅で、「見た目の劣化だけでなく、これ以上傷む前にしっかり直しておきたい」という思いからご相談をいただきました。
毎日使う玄関だからこそ、安心して使える状態にしておきたいですよね。
既存玄関ポーチの屋根が鋼板で仕上げており、錆びてきているので、ガルバリウム鋼板に葺き替えの工事をしました。
屋根はだいぶへたっており、錆が流れている状態です。
実は軒裏の塗装が湿気によりはがれてしまったのが今回工事を
するきっかけとなりました。
雨どいには汚れが溜まり、塗装も剥がれてしまっていました。
また、屋根の端部に取り付けられている笠木(かさぎ)部分も同様に塗装が劣化し、下地の赤い部分が見えていました。
※笠木とは、屋根や壁の上部を雨水から守るための仕上げ材のことです。
防錆塗装での対応も可能でしたが、
「これから先も安心して使いたい」というお施主様のご希望により、屋根材だけでなく、笠木と雨どいもすべて新しく交換することになりました。
施工前には、職人が現地で玄関ポーチ屋根の寸法を細かく採寸します。
板金工事は現場での加工ができないため、
事前に工場で笠木・雨どい・屋根の平部分をすべて加工します。
こうした準備をしっかり行うことで、
現場では無駄なく、スムーズで安全な施工が可能になります。
雨どいの交換 ガルバリウム鋼板の屋根施工 笠木の取り付け
まずは、古くなった雨どいを撤去し、新しい雨どいへ交換します。
次に、屋根の平部分にガルバリウム鋼板を施工していきます。
低い位置から順に葺いていくことで、雨水がしっかり流れる構造になります。
最後に、新しく加工した笠木を取り付けていきます。
見た目を整えるだけでなく、雨水の侵入を防ぐ重要な工程です。
屋根上での作業ではどうしても足跡などが付いてしまうため、
最終確認と清掃をしっかり行い、すべて完了となります。
私たちは、沼津市を中心に三島市・裾野市・長泉町・清水町・函南町・伊豆の国市・伊豆市にて、
リフォーム工事、屋根・外壁・外回り工事、新築住宅まで幅広く対応しております。
「これって直した方がいいのかな?」
そんな小さなご相談でも大歓迎です。
お住まいのことで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-49-3325
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