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沼津市 台風被害で飛んでしまった塀のポリカ波板を現場調査しました
更新日:2025年11月12日
こんにちは!! よく考えたら、今年は変化の多い1年になりそうですね。元号が令和に変りますし、10月にはまた消費税が増税されたり、最近では食品等の値上げなどがありますね。よくも悪くも、3分の1がもうすぐ終わるので良い年にしていきたいと思います。
さて、今日は沼津市のお客様で、去年の台風被害でポリカが飛んでしまったとの事で直してほしいと連絡がありましたので現場に向かいました。
現場に着きました。すぐにわかりました。ポリカーボネート波板(ポリカ)無くなってますね。
聞くと、前の台風で飛んでしまったらしくこれを機に少し直したいのと事でした。
これだけ飛んだのにけが人等がいなかったのは良かったです。
今回は、飛ばされてしまった部分だけを直すのではなく、これを機に全体を一段下げて設置し直したいとのご希望をいただきました。
2段構造のままだと、風を大きく受けてしまい再び飛ばされるリスクがあるため、
「1段にして風の影響を減らしたい」という、実用的で安心なご提案です。
また他の箇所も古くなってきているため、既存のポリカをすべて交換し、鉄部も塗装してリフレッシュする方向で進めることになりました。
現状のポリカは、塩化ビニール製の波板でした。
塩ビ製は価格が手頃な反面、年数が経つと紫外線や気温変化で割れやすくなるという弱点があります。
そこで、今回はより長持ちする素材としてポリカーボネート製の波板をご提案しました。
ポリカーボネートは、耐衝撃性や耐候性が高く、透明度も長く保てるため、
「一度直したらしばらく安心できる」素材です。
これにより、強風にも強く、美観を保ちながら長期間安心してお使いいただける仕上がりが期待できます。
今回の現場では、台風による被害からの補修工事というきっかけでしたが、お客様が「せっかく直すなら、より安心できるものに」と前向きに考えられたことで、より良い仕上がりに繋がりそうです。
風の強い地域では、塀やカーポートなどのポリカ波板のメンテナンスはとても大切です。
「少し割れてきた」「浮いている気がする」といった小さな異変も、放置せずに早めの点検をおすすめします。
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