沼津市で笠木防水の下地処理と補修作業！ウレタン防水に向けた準備工程
更新日：2025年7月14日
この施工前に行う大切な工程が「下地処理」です。既存の塗膜や汚れを削ぎ落とし、ウレタン防水材がしっかり密着するようにします。
特に今回は、以前のウレタン防水の膨らみや浮きが目立っていたため、平滑に仕上げる必要がありました。
こうした部分はカッターなどで切開し、内部を乾燥させた上でパテなどで再形成することで、平らに戻していきます。
ー下地処理作業の様子ー
小さなヒビの上から防水材を塗るだけでは不十分なため、補強材として「メッシュクロス」を使用。
ウレタン防水は下地の状態で寿命が大きく左右されます。だからこそ、こうした見えない工程こそが工事品質の決め手となります！
今日の現場ブログはここまで！次回現場ブログではコーキング施工やウレタン仕上げの様子をお届けします☆彡
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