物置の波板屋根に穴が…衝撃にも強いポリカ製への張り替えをご提案

先日、沼津市にお住まいのお客様から「物置の屋根が強風で破損してしまった」とのお問い合わせをいただき、早速現地調査にお伺いしました！

物置のような簡易的な構造の建物は強風などの影響を受けやすいことがあるので、強風が伴う春の嵐時期や台風の季節の前には屋根の状態をチェックしておくことが大切です。

調査で見えてきた破損状況

屋根下から穴の空いた箇所を確認！
ぽっかりと空いた穴からは、雨が降ると雨水が入り込み物置内に保管されているものが濡れてしまいます。

高所カメラで屋根上を確認するといくつかの補修跡が…応急処置として破損個所に波板を重ねていらっしゃいました。
全体的に波板が変色し劣化していることがわかりますね。

また、物置の側面に使用されている板も、一部破損や腐食といった劣化が見られました。
この状態では、横からの雨風の吹き込みも懸念されます。

破損の原因と今後の対策

今回の破損の主な原因は、お客様のお話と現場の状況から、先日の強風によるものと判断しました。
既存の波板は、経年劣化も進んでいたため、強風の煽りを受けて耐久性の限界を超えてしまったと考えられます。

このまま放置しておくと、雨漏りによる物置内部の損傷や、さらなる風による破損箇所の拡大、最悪の場合は屋根全体の飛散といった二次的な被害に繋がりかねません⚠

ポリカーボネート製波板への張り替えをご提案

そこで今回、街の屋根やさん沼津店からお客様にご提案させていただいたのは、破損した波板屋根の全面的な張り替えと、構造材の一部補修です！

新しい屋根材としては、現状の波板よりもはるかに耐久性に優れたポリカーボネート製波板をご提案いたしました。
ポリカーボネートは、プラスチックの中でも特に耐衝撃性に優れており、ガラスの約200倍、アクリルの約30倍とも言われる強度を誇ります。
また強風が吹いても、今回の様な破損のリスクを大幅に軽減することができます。

また、屋根だけでなく、損傷が見られた構造材の補修もしっかりと行い、物置全体の耐久性を向上させるプランをご提案しました。

このご提案にお客様もご納得され、屋根材の張り替えと一部補修工事を行うことになりました！

沼津市で物置の破損でお困りならお気軽にご相談ください

沼津市で物置の強風による破損でお困りの方、屋根の劣化が気になる方は、ぜひ一度街の屋根やさん沼津店にご相談ください。
経験豊富なスタッフが現地調査にお伺いし、お客様の状況に合わせた最適なご提案をさせていただきます！
ポリカ波板への張り替えをはじめ、様々な屋根材に対応可能です☆彡

大切な財産を守るためにも、早めの対策をおすすめいたします！
お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。