ホーム > 沼津市で瓦屋根漆喰詰め直し工事。漆喰剥がれの放置は危険！早め…
沼津市で瓦屋根漆喰詰め直し工事。漆喰剥がれの放置は危険！早めのメンテナンスで安心の住まいを
更新日：2025年5月27日
瓦屋根で定期的に必要なメンテナンスは「漆喰補修」です！
今回の現場ブログは、沼津市にお住まいのお客様から「瓦屋根の劣化が気になる」というご相談をいただき、調査の結果「漆喰」の劣化が見つかり補修工事を施工した様子をご紹介します！
ご自宅の屋根、最後に点検したのはいつか覚えていらっしゃいますか？
特に和風建築に多い「瓦屋根」は、その重厚な見た目と耐久性から長持ちすると言われていますが、実は見えないところで少しずつ劣化が進行していることがあります。
▲上記写真は当社が実際に漆喰補修を施工し健全な状態の別のお客様宅です。
瓦屋根のてっぺんにある棟（むね）部分、瓦と瓦の間を埋めるように白い部分が見えますよね？これが
「漆喰」です。
漆喰は、瓦を固定し、雨水の浸入を防ぐという重要な役割を担っています。
しかし、紫外線や雨風に常にさらされているため、年月とともに劣化が進んでしまうのです。
漆喰が劣化すると、以下のような問題が発生する可能性があります。
【雨漏り】漆喰が剥がれると、瓦の隙間から雨水が浸入しやすくなり、雨漏りの原因になります。
【瓦のズレ・落下】漆喰が緩むと、瓦が固定されなくなり、強風などでズレたり、最悪の場合落下してしまう危険性があります。
【棟の崩壊】漆喰の劣化が進むと、棟全体が崩れてしまうこともあり、大規模な補修が必要になる場合があります。
今回ご依頼いただいた沼津市のお客様宅の屋根を調査した際、まさに漆喰の劣化が進行している状態でした。
上記写真でもお分かりいただけるかと思いますが、漆喰が剥がれ落ち、内部の土が見えている箇所がありました。
この状態を放置しておくと、雨漏りや瓦のズレ・落下といった大きなトラブルに発展する可能性が高いため、早急な補修をご提案しました。
お客様にご説明し、今回は「漆喰詰め直し工事」を実施しました！
漆喰詰め直し工事とは、既存の劣化・剥がれた漆喰を丁寧に除去し、新しい漆喰を隙間なく丁寧に詰め直す作業です。
瓦と瓦の隙間をしっかりと埋め、雨水が浸入しないよう、また瓦がしっかりと固定されるように丁寧に作業を進めます。
漆喰の撤去作業
劣化しかすかに残った漆喰も撤去していきます！
漆喰詰め直し後
新しい漆喰を詰め、表面も均し仕上がりも綺麗に！
この工事を行うことで、屋根の防水性が向上し、瓦のズレや落下の心配も軽減されます。
お客様にも大変ご安心いただけました。
「うちの屋根は大丈夫？」と感じたら、まずはプロにご相談を！
「もしかしたら、うちの屋根も漆喰が劣化しているかも…？」
「瓦屋根のメンテナンス、いつすればいいか迷っている…」
もしそう感じたら、ぜひ一度、街の屋根やさん沼津店にご相談ください！
定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、屋根を長持ちさせ、大切な住まいを守ることができます。
特に瓦屋根の漆喰は、ご自身で確認するのは難しく、危険も伴います。
私たち街の屋根やさん沼津店は、専門知識と経験を活かし、お客様の屋根の状態を正確に診断し、最適なメンテナンス方法をご提案させていただきます。
沼津市で瓦屋根の劣化にお悩みの方、メンテナンスを検討中の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
安心・安全な住まいづくりを、全力でサポートいたします！
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@mbr.nifty.com
株式会社イワサキホーム
〒410-0813
静岡県沼津市上香貫三園町1377-4
静岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒422-8051
静岡県静岡市駿河区中野新田57-161
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒430-0903
静岡県浜松市中央区助信町９−１６
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
