富士市で瓦屋根を【部分葺き直し】野地板・防水紙を交換して雨漏りを徹底解消！
更新日：2025年5月26日
袖瓦の葺き直しと雨漏り周辺箇所の部分葺き直しを実施することになった富士市のお客様宅。
前回のブログでは袖瓦の一時撤去と周辺瓦の下地状態の確認の様子をご紹介しました！
（前回のブログ：富士市で雨漏り発生！袖瓦の劣化が原因だった？部分的な葺き直し工事で対策）
今回はその続きとして、実際に野地板、防水紙（ルーフィング）、桟木、袖瓦の再設置といった屋根補修の工程を詳しくご紹介します！
今回は部分補修のためバラ板（小幅板）を使用。
野地板は屋根材の下にある構造材で、地震や風に耐えるための重要な役割を担っています。
この桟木に瓦を引っ掛けていくことで、瓦がしっかりと固定されます。
雨水が屋根内部へ侵入するのを多重構造で防ぐ仕組みです。
雨樋の清掃も行い、屋根全体のメンテナンスを行いました！
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