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伊豆の国市で瓦屋根リフォーム。改質アスファルトルーフィングで安心の防水対策!
更新日:2025年5月19日
屋根防水の要!防水紙は信頼性のある改質アスファルトルーフィングで対策を!
伊豆の国市で実施した瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根への葺き替え工事。
今回は新しい防水紙の敷設作業の様子をご紹介します。
ー雨漏りが発生していた伊豆の国市のお客様宅ー
雨漏りに悩まされていた住宅だからこそ、確実で長持ちする防水施工が求められます!
今回の現場ブログでは防水紙の役割やシズレキ製ルーフィングの特徴、施工時のポイントなどについても詳しくお伝えしていきますね!
屋根の防水紙は、屋根材の下に敷かれる重要な部材です。
万が一、上の屋根材(今回はガルバリウム鋼板「シルキーG2」)の隙間から雨水が入り込んだとしても、この防水紙が水の侵入を食い止めて建物内部を守るという役割を果たします!
瓦屋根から金属屋根への葺き替えにおいては、特に防水性能の高いルーフィング材の選定が不可欠です。
施工後に見えなくなる部分だからこそ、信頼性のある製品と確実な施工が求められます。
今回採用した防水紙は、シズレキの改質アスファルトルーフィングです。
これは一般的なアスファルトルーフィングに比べて、耐久性や防水性に優れた製品で、次のような特長があります▼
【高い耐水性】強い雨にも耐え、長期間にわたって屋根の防水層として機能
【高温耐性】夏場の高温にも対応し、変形や劣化が少ない
【低温でも柔軟性を保つ】寒冷地でも割れにくく、施工性も良好
また長寿命でメンテナンス性に優れるため長期的に安心できる屋根防水を実現できる素材です!
屋根の軒先から順に、防水紙を丁寧に張っていきました。
重ね代もしっかり確保し、内側に水が入り込まない様施工します!
最後に、張り忘れやたるみがないかを点検し、防水層としての役割が確実に果たせるかをチェック!
次はいよいよ、新しい屋根材設置作業へ…
防水紙は、まさに雨漏りを防ぐ砦!
今回の物件では、既存屋根の老朽化と防水紙の劣化により雨水が建物内に侵入していました。
防水紙は永久的な部材ではありません。耐用年数が過ぎるともちろん防水機能は低下してしまいます。
屋根下地も定期的なメンテナンスを行うことで新しい屋根の防水性を大きく向上させることができます!
伊豆の国市で防水性の高い屋根リフォームをご検討の方へ
雨漏り対策を含めた屋根リフォームをご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさん沼津店へご相談ください。
★防水紙までしっかりこだわった屋根工事がしたい
★雨漏りを根本から解決したい
★ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えを検討中
という方は、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします!
現地調査・お見積りは無料です!お気軽にご連絡ください♪
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