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沼津市で雨漏り修理工事を実施！劣化した板金継ぎ目をシーリングで防水
更新日：2025年4月14日
雨漏り修理！原因となった雨押え板金の隙間をシーリングで補修
豪雨による雨漏りが発生した沼津市のお客様宅にて、腰葺き屋根と腰壁の取り合い部分の雨漏り補修工事を実施しました！
前回の現地調査で特定された原因である、板金（雨押え）の継ぎ目に生じた隙間に、シーリング補修を行い、雨水の浸入をしっかりと防ぐ工事の様子をご紹介します。
今回の補修工事では、雨水の浸入経路となっている板金継ぎ目の隙間を、耐候性に優れたシーリング材で丁寧に埋める作業を行います。
溜まっていた泥や劣化したシーリング材を撤去し、丁寧に清掃。シーリング材の密着を高めます！
立ち上がり部分は密着していました。床部分はすぐに撤去できたことから板金自体が動いていることがうかがえました。
雨漏りの原因となったシーリングを充填する箇所にまずテープで養生を行います。養生することで仕上がりも綺麗に。余計な所にシーリング材が付着してしまうことを防ぎます。
シーリング材の密着を高めるため、シーラー（下塗り材）を塗布しました。
次に、板金継ぎ目の隙間全体に、防水性能の高いシーリング材を均一に充填していきます。
隙間ができないよう、丁寧に、かつしっかりとシーリング材を押し込んでいきます。
充填したシーリング材の表面を専用のヘラなどで滑らかに均します。
この作業を行うことで、見た目が美しく仕上がるだけでなく、シーリング材と板金との密着性をさらに高め、水の流れをスムーズにする効果も期待できます。
シーリング材がしっかりと乾燥すれば、補修工事は完了です！
これで、雨水が板金継ぎ目から浸入する心配は解消されました。
沼津市で雨漏りにお困りの方は街の屋根やさんん沼津店にご相談ください
今回の事例のように、板金のわずかな隙間が雨漏りの原因となることがあります。雨漏りを放置すると、建物内部の腐食やカビの発生につながる可能性もありますので、早期の発見と適切な補修が重要です。
沼津市で屋根の雨漏りにお困りの際は、お気軽に街の屋根やさん沼津店までご相談ください！
担当スタッフが迅速に対応し、お客様の住まいを守るための最適なご提案をさせていただきます。
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