沼津市で台風被害！戸建て棟板金が破損し落下寸前。修繕工事のご相談
更新日：2025年2月7日
屋根の頂部にある板金のことで、強風等の影響を受けやすいため、経年劣化していたり、固定する釘が浮いていると台風などの強風が吹いたときに、沼津市のお客様宅の様に剥がれてしまうことがあります。
大きくて重い棟板金が剥がれ、飛ばされていしまうと次なる被害へと発展していく可能性があります…。
大きくて重い棟板金が剥がれ、飛ばされていしまうと次なる被害へと発展していく可能性があります…。
重くて大きな棟板金が飛んでいき落下、周囲の物を傷つけてしまう危険性があります。
人的被害になってしまうと大変なことに…。
沼津市のお客様宅のように棟板金が剥がれている写真を見てもわかるように板金の下には貫板という木材が設置してあります。剥がれた箇所から水が侵入し、建物内部に浸透し雨漏りが発生してしまう可能性も大いにあります…。
ビスでしっかり固定し、板金継ぎ目部分にはコーキング処理を施しました。外れていなかった板金部分の釘もゆるみはないかチェックし浮きが見られる箇所は固定し直しました。
台風の季節、次から次へ新しい台風が発生し、すぐに新しい棟板金への交換工事ができずに応急処置で対応場合もあります。
棟板金の交換目安は10～15年程度。築年数がそのくらいのお住まいという方は、台風シーズン前に一度屋根点検を行うことをお勧めします。棟板金に大きな劣化が見られなくても、１０年程経つと固定する釘が錆びていたり、緩んでしまっている場合も多くあります。
早め早めの対策でお住まいを守りましょう！
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