沼津市 強風でめくれた軒先の波板を補修！トタン屋根をガルバリウム鋼板で葺き替えました
更新日：2025年12月3日
強風の影響を受けやすい部位でもあるため、まずはこの二つを丁寧に撤去し、次の工程に備えます。
既存のトタン屋根を丁寧に撤去していきます。
トタン屋根の塗装・補修は5～10年周期となり、トタン屋根を長く持たせるためには錆びが進行する前に補修する事が重要なので定期的な点検・補修をおすすめします。
トタン屋根を撤去した様子です。
下地の木材が傷んだりしていないか確認します。
問題があればこの段階で補修しておくことが、屋根を長持ちさせるポイントです。
ガルバリウム鋼板は、錆びに強く耐久性が高いため、近年では葺き替えの定番素材となっています。
雨仕舞とは、雨水が建物内部に入らないよう雨漏りを防ぐための施工方法のことです。
防水機能はもちろん、雨水を上手く誘導し、雨樋や地面などに受け流す構造のことです。
棟の下地となる貫板を取付けます。
棟は屋根面が重なり合う部分で隙間ができるため屋根の弱点部分ともいえ、雨漏りが発生しやすい場所でもあります。
ここをしっかり仕上げることで、屋根全体の耐久性が大きく変わってきます。
ここをしっかり仕上げることで、屋根全体の耐久性が大きく変わってきます。
パラペット笠木の取り替えをしました。
パラペットとは、家屋・建物の平らな屋上やバルコニー等の外周部に設置された低い手すりのような部位のことです。
片面の葺き替え、棟取付が完成しました。
屋根は普段目に入りづらい場所ですが、雨・風・紫外線の影響を最も受ける部分です。
塗装の目安は約10年。
小さな傷みを早めに直すことで、大きな補修費用を防ぐことにもつながります。
塗装の目安は約10年。
小さな傷みを早めに直すことで、大きな補修費用を防ぐことにもつながります。
点検・お見積もり・ご相談は無料ですのでいつでもご相談ください。
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