ホーム > 高崎市金古町|屋根が瓦とトタンの組み合わせ、銅板屋根のサビが…

高崎市金古町|屋根が瓦とトタンの組み合わせ、銅板屋根のサビが気になります。
更新日:2021年5月24日
屋根の写真です。
屋根は切妻で、トタン部分は横ブキの平トタンです。
お客様のおっしゃるとおり、確かにだいぶ錆が出ています。
特にトタンの折りの部分は屋根全体的に錆が出ています。このような屋根は和風な住宅やおそば屋さん、和菓子屋さんなどの店舗でも時々見かけます。
S様邸はトタンですが、トタン部分が銅板になっている所がが多いようです。銅板で葺いている場合、瓦に付いている釉薬が影響して銅板に穴を開けてしまうことがありますので、年月の経ったお宅では注意が必要です。
釉薬(ゆうやく)…「うわくすり」ともいいます。
陶器の表面に光沢を出す目的や、液体の染み込むのを防ぐのに用いるガラス質の粉末。
こちらは屋根の棟あたりから軒先の下の方を写したものです。
瓦の回りを四方にトタンが葺いてあります。
トタン屋根の部分はほとんどこのような状態ですので、塗装するにあたり、まず錆をある程度落としてから錆止め(下塗り)を塗布してその後、上塗り1回ないし2回入れて仕上げることをお勧め致します。
ベランダ下の下屋根写真です。
こちらも南側ということもありますが、他の部分よりもかなりトタンの色があせや錆が目立ちます。やはり下地処理をきちんとしたうえで塗装しなければなりません。
S様邸の北側下屋根写真です。
こちらは北側ということもあり、他の面よりは状態はよいです。点検結果をS様にご報告し、塗装見積りを提出いたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane1@asistservice.co.jp
有限会社アシストサービス
〒370-3521
群馬県高崎市棟高町1210−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。