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宗像市の屋根リフォームを検討している方へ|築15年の屋根と外壁を診断、初めてのリフォーム
更新日:2026年3月1日
「そろそろ家を建ててから15年。周りもリフォームを始めているし、うちは大丈夫かしら?」
と気になり始めている方へ。
「初めてのリフォーム、何から手を付ければいいかわからない」
「太陽光パネルがついているけど、屋根の塗り替えはできるの?」
といった不安は、築15年前後のお住まいで最も多いお悩みです。
今回は、宗像市で行った「築15年の建物全体診断」の事例をもとに、屋根と外壁の劣化状況、そしてこの物件にとって最適なメンテナンス方法は「屋根塗装」なのか「カバー工法」なのか、プロの視点で徹底解説します。
| 物件情報 | 宗像市 |
| 築年数 | 15年 |
| 屋根構成 | スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)、太陽光パネル設置あり |
| 外壁構成 | サイディング外壁 |
| 相談のきっかけ | 「築15年になり、初めてのメンテナンスを検討中。太陽光パネルがある屋根の状態が特に心配」 |
お客様は、これまで大きなトラブルはなかったものの、近隣でリフォーム工事が増えてきたことで、「手遅れになる前に診てほしい」と弊社へご連絡をいただきました。
屋根に登り、ドローンと目視による精密な調査を実施しました。
スレート屋根(セメントを薄く加工した屋根材)は、15年という月日で確実に「防水の限界」を迎えていました。
屋根の数箇所で、スレート材の角が欠けていたり、ひび割れ(クラック)が入っていたりするのを確認しました。
また、強風や熱収縮の影響か、一部の屋根材にズレが生じていました。
スレート屋根の命は、表面の塗装(塗膜)です。築15年が経過し、紫外線によってこの塗膜が完全に劣化。
水を弾かずに「吸い込んでしまう」状態になっていました。
屋根材が水分を含むと、冬場の凍結やカビの繁殖を招き、素材そのものを脆くさせます。
特に日当たりの悪い北側の屋根面には、緑色の苔がびっしりと生えていました。
苔は常に湿気を保持するため、屋根材の劣化を数倍の速さで加速させます。
次に、外壁サイディングの状態を確認しました。
外壁材そのものよりも、実は「繋ぎ目」に深刻なサインが出ていました。
サイディングボード同士の間にあるゴム状の「シーリング(目地)」が硬化し、ひび割れや壁との隙間(剥離)が目立っていました。
【解説:シーリングの役割】
シーリングは、雨水の侵入を防ぐ「防水」と、地震などの揺れを逃がす「クッション」の2つの役割があります。
ここが切れていると、雨水が直接壁の内部へ入り込み、家を支える柱や断熱材を腐らせてしまうため、非常に危険な状態です。
リフォームを検討する際に知っておきたい2つの専門用語を解説します。
屋根塗装(とそう)
現在の屋根材を洗浄して新しく色を塗り、防水バリアを復活させる方法です。
費用が安く済みますが、屋根材そのものがひび割れて脆すぎる場合には不向きです。
カバー工法(こうほう)
今の屋根の上に、新しい軽い屋根材を重ねて被せる方法です。
屋根が二重になるため防水性と断熱性が劇的に向上し、今後20〜30年と長持ちします。
【結論】この物件に最適なのは「塗装」か「カバー」か?
今回の宗像市のお客様宅(築15年・太陽光パネル付き・スレート破損あり)において、私たちが導き出した最適な判断は……
「露出部分の屋根塗装 + 破損箇所のシーリング補修」です。
通常、破損や苔が多い場合は「カバー工法」が長持ちして良いのですが、今回は以下の2つの理由から「塗装」を推奨しました。
-
太陽光パネルの存在
カバー工法を行うには、一度太陽光パネルをすべて取り外し、屋根を葺いた後に再度設置する必要があります。
この「脱着費用」だけで数十万円の上乗せになるため、築15年であればコストパフォーマンスが見合いません。
-
基材の寿命
幸いにも、破損は部分的であり、全体としてはまだ塗装による「保護」が間に合う段階でした。
太陽光パネルの下は紫外線から守られているため、パネルを動かさず、周囲をしっかり塗装して防水性を高めるのが最も合理的です。
宗像市のお客様には、調査時の写真をお見せしながら、
「今なら塗装で守り切れます。しかしあと5年放置して屋根全体が割れてしまったら、大掛かりな工事が必要になりますよ」
と正直にお伝えしました。
お客様からは「太陽光パネルがあるからと諦めていたけれど、今やるべきことがハッキリしてよかった」と、
屋根塗装および外壁シーリング打ち替え工事のご依頼をいただきました。
街の屋根やさんでは、単に「高い工事」を勧めるのではなく、お家の状況とお客様のご予算、そして将来の計画に合わせた「後悔しないプラン」をご提案します。
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ私たちの無料診断を。
宗像市の街を知り尽くしたプロが、あなたのお家を誠実に診断いたします。
はい、基本的には露出している部分の塗装で十分です。パネルの下は直射日光や雨が直接当たらないため、劣化の進行が極めて遅いからです。パネルをわざわざ外す費用を、外壁や付帯部のグレードアップに充てる方が賢い選択と言えます。
塗装工事をすると、太陽光の発電効率は変わりますか?
屋根の塗装そのもので発電量が変わることはありません。ただし、工事の際にパネル表面の汚れを(飛散しない範囲で)軽く洗浄することが多いため、人によっては「少し発電が良くなった気がする」とおっしゃる方もいます。
サイディング壁が雨水を吸って「反り(そり)」が発生します。一度反ってしまうと、塗装では直せず、壁の張り替えが必要になり、費用が数倍に膨らみます。シーリングの劣化を見つけたら、早めの対処が一番の節約です。
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