名古屋市守山区｜天井に雨染みのあるスレート屋根雨漏り調査事例
更新日：2025年10月1日
名古屋市守山区にお住まいの皆さま「天井に雨染みがあるので一度雨漏り調査をしてほしい」とお悩みではないでしょうか。
お客様から、雨が降った後にふと天井を見たところ染みがあり、インターネットで調べたところ雨漏りの可能性があると分かり、どこから雨漏りしているのか気になったとのことです。
また、雨漏りによる天井の腐食も心配されており、天井リフォームも視野に入れていらっしゃいました。
そこで、街の屋根やさん春日井市店では、地元密着の強みを活かしてすぐに現場へお伺いし、雨漏り調査を実施しました。
街の屋根やさん春日井市店では、雨漏りや屋根トラブルの緊急対応も可能です。些細なことでもお気軽にご相談ください。
まずは、雨漏りしている天井の真上にあるスレート屋根を確認しました。
スレート屋根（コロニアル・カラーベストとも呼ばれます）の耐用年数はおおよそ20年〜30年です。
屋根は毎日、直射日光や雨、風などの影響を受けるため、塗膜が徐々に剥がれてしまいます。塗膜が剥がれると防水性が低下し、雨水が屋根材に浸透することで、湿気がたまり苔や藻の繁殖につながります。
今回のスレート屋根も、長年メンテナンスがされていなかったため、経年劣化による雨漏りが発生している状態でした。
★関連記事：スレート屋根のチェックポイントとメンテナンス方法
経年劣化や施工不良によって隙間ができると、そこから雨水が浸入してしまいます。
現場では、こうした接合部分も念入りに確認しました。
高圧洗浄のように屋根全体に水をかけ、雨漏りが発生する部分を確認する方法です。
これにより、実際に水が浸入する箇所を特定することができます。
お客様の許可を得て天井に穴を開け、天井裏から屋根の野地板の状態も確認しました。
染みがはっきりと確認できたため、早急なリフォームが必要と判断できます。
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