ホーム > 【春日井市】瓦屋根のよくあるご質問5選(Q&A)

【春日井市】瓦屋根のよくあるご質問5選(Q&A)
更新日:2025年5月26日
Q1. 瓦屋根は本当にメンテナンス不要って本当ですか?
A. 瓦そのものは非常に耐久性が高く、50年以上持つこともありますが、「メンテナンス不要」ではありません。 瓦のズレ、漆喰の劣化、棟(むね)の崩れ、屋根下地の老朽化などは定期的な点検・補修が必要です。 特に築30年以上の住宅では、見えない部分が劣化しているケースが多く見られます
Q2. 地震が起きたときに瓦屋根は危険じゃないですか?
A. 確かに古い工法で葺かれた瓦屋根は、地震に弱いと言われてきました。 しかし現在は**「軽量化された防災瓦」や「ガイドライン工法」**により、瓦屋根でも高い耐震性が確保できるようになっています。 地震対策としては、古い瓦屋根の葺き直しや、軽量屋根材への変更も選択肢の一つです。
A. 漆喰(しっくい)は瓦と瓦の間を固定し、雨水の侵入を防ぐ重要な素材です。 これが剥がれると、雨漏りや瓦の脱落の原因になります。 築20~30年経っているお住まいでは、ほとんどのケースで漆喰の劣化が見られます。 ※実際の調査で、「雨漏りではなく漆喰の劣化だった」という事例も多いです。
Q4. 瓦が割れていたけど、1枚くらい放っておいてもいい?
. 1枚の破損が、屋根全体の雨漏りにつながることもあります。 瓦が割れている=そこから防水紙(ルーフィング)に水が浸透している可能性大です。 放置していると、下地材(野地板)が腐ってしまい、数十万円~の大規模修繕になることもあります。 早めの部分補修なら、数千円~で済むケースもあります。
❓ Q5. 瓦屋根を全部ふきかえるといくらくらいかかる?
A. 葺き替えの費用は、使用する瓦の種類や施工内容によって大きく異なります。 【例】一般的な平屋住宅(80㎡)での概算費用 和瓦→和瓦:120万~180万円 和瓦→軽量金属屋根(スーパーガルテクト等):100万~150万円 ただし、雨漏りなどで下地も交換する場合は、追加費用が発生します。 現地調査は無料ですので、正確な金額を知りたい場合はお気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kasugai@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒487-0034
愛知県春日井市白山町5丁目18-3
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。