神戸市兵庫区 漆喰を詰め替える工程とは？【戸建ての瓦屋根】
更新日：2022年8月18日
いよいよ、新しい漆喰を塗り込んでいく工程です。
現場の水道からお水をお借りいたしまして、漆喰を現場で職人が練り上げていきます。
現場の水道からお水をお借りいたしまして、漆喰を現場で職人が練り上げていきます。
非常に狭いスペースへ隙間なく詰め込んでいくため小さな鏝(こて)を使っていきます。
丁寧に表面をならして仕上げます。
これらの部分は屋根全体の中でも特に太陽の光を受けやすい部位ですので、内部まで劣化しにくいよう他よりも厚みが必要になってきます。
この漆喰の塗り込みは熟練の腕が無ければとても難しく、一朝一夕では身につきません！
綺麗に漆喰が塗り込まれました！
これらの漆喰は、およそ1~2日ほどで硬化が完了します。
燻瓦と白い漆喰のコントラストがとても綺麗ですね(^^)/
これらの漆喰は、およそ1~2日ほどで硬化が完了します。
燻瓦と白い漆喰のコントラストがとても綺麗ですね(^^)/
こちらも綺麗に仕上がりました！
瓦屋根の漆喰は、瓦の土台を担っている土を雨水から守るための防水材です。
屋根の防水力が復活したことにより、まだまだこちらの瓦屋根は頑張ってくれることでしょう(*^^*)
この燻瓦は大体耐用年数50年前後というとても長寿命な屋根材です。
ですが、下地や瓦どうしの接着に使用される漆喰は、10年前後が寿命といったところです。
そのため、漆喰だけは定期的にメンテナンスをする必要があります。
漆喰さえメンテナンスしていれば、瓦屋根の劣化を防ぐことが出来、屋根のみならずお住まい全体の防水力がキープ出来ることになります(^^)/
ですが、下地や瓦どうしの接着に使用される漆喰は、10年前後が寿命といったところです。
そのため、漆喰だけは定期的にメンテナンスをする必要があります。
漆喰さえメンテナンスしていれば、瓦屋根の劣化を防ぐことが出来、屋根のみならずお住まい全体の防水力がキープ出来ることになります(^^)/
ひと言で屋根修理といっても、今回のような漆喰のメンテナンスから、瓦やスレートなど屋根材1枚を交換するだけの補修、、屋根全体の葺き替えリフォームなど劣化状況やご予算・その後の居住プランによってさまざまな方法があります(^^♪
街の屋根やさん神戸店では、屋根のプロによる 無料点検 により、屋根の状態、補修が必要な箇所はどこか、いつごろどんなメンテナンス方法が必要かなどを診断いたします(^^♪
家主様に屋根上の写真をお見せしながら丁寧にわかりやすく解説させていただいており、またすぐに補修をお考えでなくても、お住まいの劣化状況を知っておくためにご利用される方からもご好評いただいております(^^♪
ちょっと気になることなど、まずはお気軽にお電話・お問い合わせフォームからお問合せくださいね。
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