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神戸市須磨区 | 雨漏り?水漏れ?築二十年の家で起きたトラブル
更新日:2022年1月25日
本日の現場ブログは、
神戸市須磨区の増築部分の下屋根から、居室天井に雨漏りが発生しているとのことで、
無料現場調査を行ってきた様子をお伝えします。
増築部分は築20年ほど。
現場の様子をお伝えします!
こちらが雨漏り個所の写真です。
シーリングライトの周りの天井に雨漏りによる補修が見られます。
たびたび、雨漏りが発生するので、
これまでもいろいろな工務店に依頼をしてきたそうです。
雨漏り個所のすぐそばに、
トップライト(天窓)があります。
これまでの工務店さんたちはここが一番原因として疑っていたようです。
屋根に上り調査をしていきます。
こちらが屋根の様子です。
ご主人様がご自分で雨漏りを止めるために屋根を塗装されていました!
塗装後、少しの間は止まったのですが、
またすぐ漏りだしたそうです。
トップライト廻りです。
ここは雨漏りの原因となることが多いのですが、
今回はここには直接の原因はないと弊社では判断いたしました。
今回の雨漏りの一番の原因は
【屋根の軒先】と
立上りと、屋根の間にある
【谷樋】
にあると弊社は判断いたしました。
まず、軒先の出が通常よりも少なく
寄ってみると、屋根の下地が
見えてしまう長さしかありませんでした。
これでは、
雨が吹き込みやすく、
屋根裏に入り込みやすくなってしまいます。
また、屋根が受けた雨を、排出するためについている、
谷樋のドレン(排水溝)に落ち葉が詰まっています。
この、屋根の外に立上りがある造りは、落ち葉との格闘がどうしても続いてしまいます。
落ち葉がたまり、排水機能が低下すると、
谷樋内に水がたまり、プールのようになってしまいます。
そうすると、最終的には谷樋を飛び越える水位に到達してしまいます。
しかし、屋根の外側には、軒先より高い立上りがあって、水は進めません。
そうなると水はどこへ向かうのでしょうか。
軒下の隙間から室内へ逃げるしかなくなってしまいますよね。
屋根裏にも上って調査しましたが、
しっかりと雨染み(雨漏りによって濡れた後)が確認できました。
水は隙間があれば、どこからでも入ってきます!
しかし、原因を特定し、しっかりとした雨仕舞をすれば必ず雨漏りは止まります。
雨漏りの特定には自信があります。
困ったときは気軽にお問い合わせください。
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