神戸市灘区で雨どい修理点検！水が溢れる原因と解決策をご提案しました
更新日：2023年7月25日
現場到着後、お客様にご挨拶をさせていただき、2階屋根の軒樋の雨水が漏れている箇所を教えていただきました。
さっそくはしごをかけ、屋根上から軒樋を調査していきたいと思います！
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屋根面を流れてきた雨水が軒の雨どいに流れ、わずかな傾斜がついているので端の集水器に流れていき、地上へ落ちていきます。
この集水器に写真のとおり草が詰まっておりました。
集水器に雨水が流れ落ちる際にはどうしても土や泥が溜まりやすく、草や苔が繁殖してしまうことがあります。
雨どいから水が溢れると、直下の外壁に直接水がかかって茶色く汚れたり、窓があればサッシ
つい放置をし続けると、詰まりの重みで雨樋が歪んだり脱落してしまい、修理・交換することになるため、定期的に街の屋根やさん神戸店の無料点検をご利用してみてくださいね(*^^*)
長年の詰まりで破損や脱落が起きないよう、台風シーズン前や年末などのタイミングを見て半年に一度は点検や詰まりをサッと取っておくという事も大切です。
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お客様が気になられていたジョイント部分はヒビが走っておりました。
こちらの軒樋は長さ36mで、複数の軒樋パーツを接着剤で、このように継ぎ手という役物を扱い設置されています。
雨樋の耐用年数はおよそ20年のため、築27年目にこの弱いジョイント部分に詰まりの重みでヒビが走ってしまったのでしょう。
「雨どいの詰まりってどこに頼んだらいいの？」
「雨どい修理って費用どのくらいかかるの？」
いざ雨どいにトラブルが起きたら、このような疑問をお持ちになるかと思います。
雨どいの破損や不具合を放置していると、お住まいの外壁を思いのほか傷めたり、雨漏りへと繋がることもあります。
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雨どいの破損や不具合を放置していると、お住まいの外壁を思いのほか傷めたり、雨漏りへと繋がることもあります。
雨どいに「割れ」「外れ」「詰まり」などが見られたら、まずは街の屋根やさん神戸店の「無料お住まい点検」をご利用ください(^－^)
街の屋根やさん神戸店では、いつでも無料で不具合の調査・修理方法のご提案・お見積りまでさせていただいております。
もちろん、点検・お見積りまででも構いません。
雨樋のみでなく、屋根や外壁、ベランダなどお住まいのお外周りに関するお悩み・ご不安などがありましたら、お電話または、お問い合わせメールフォームからお気軽にご相談くださいね(^^)/
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