神戸市須磨区 土間コンクリートのひび割れを下地から補修します！
更新日：2022年6月9日
今回の現場ブログでは、こちらの補修工事をくわしくご紹介します！
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勝手口のため人が頻繁に出入りする場所です。安全性を確保することはもちろん、美観を取り戻すためにも補修が必要です！
上写真は、
すると、排水パイプが出てきました。工具を使わなくてよかったです。
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陥没している土間の隙間に「バラス」とよばれる砂利をまきます。バラスを敷くことで高さを調整するのですね！
地盤が緩み陥没していた下地にセメントを流し込みたかったのですが、それでは、将来的に排水パイプに異常が出た際に作業が大変になってしまいます。
そのため、今回は砂利で下地調整をすることにしました！
ちなみに、セメントと水は混ぜ合わせるとすぐに硬化が始まります。
そのため、時間内で
水分が浮き出る
仕上げは刷毛引きです！刷毛を使って土間の施工面を仕上げていきます。
刷毛を使ってコンクリートの表面に細かな縦筋をつけるのが刷毛引き仕上げです。
特にこちらは勝手口ですので、人が多く行き交う場所です。
竣工後、24時間経過しひび割れ等なくきれいに仕上がっているか点検させていただきます。
上写真の通り、ひび割れもなくきれいな土間に仕上がりました！
「これで安心して通行できます！」とお客様にもご安心いただくことができました(#^.^#)
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まずは、お気軽に弊社の「無料おすまい点検」をご利用くださいね！
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