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古河市 雨漏り散水調査1回目で出ず|2回目は天井を抜いて原因判明
更新日:2026年5月8日
古河市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
お客様より、『2階の部屋で雨漏りして困っている』とのご相談をいただき、散水調査により原因を解明した様子をお届けします。
お客様は、ハウスメーカーさんへもお話しされていたそうですが、『問題ない』と言われてしまい、不安なお気持ちのまま当店へご相談くださったとのことです。
雨漏りは目に見えている症状だけでも十分つらいのに、原因が分からないままだと本当に落ち着きませんよね(^_^;)
今回は、原因究明の難易度の高い雨漏りに対し、1回目では原因を特定できず、それでもあきらめずに2回目の散水調査でようやく原因を突き止めました٩( 'ω' )و
2回目の雨漏り散水調査で原因が判明【無料点検では原因を特定不可】
古河市にお住まいのお客様は、ハウスメーカーさんに相談したものの、明確な原因が分からず、雨漏りの不安を抱えたままお過ごしでした(>_<)
お家が雨漏りしたままだと、誰でも不安になりますよね。
だからこそ『本当に原因を知りたい』というお気持ちで、当店へご相談されました。
まず無料点検として、
○雨漏り箇所の上部に上がっての目視調査○指で状態を確かめる触診調査○赤外線サーモによる壁の内側の調査を実施するも、無料点検の範囲では原因特定に至りませんでした^^;
実は、こうしたケースは特に新しめの住宅で意外と多いんですよ〜
2回目の雨漏り散水調査で原因が判明【ご相談のうえ有料の散水調査を実施】
無料点検の範囲では原因が特定できなかったことから、お客様とご相談のうえ有料の散水調査を実施する運びとなりました。
しかし、1回目の散水調査では原因を特定できなかったため2回目を実施。2回目の調査でパラペットの笠木が原因と判明しました。
雨漏り箇所の上には陸屋根(屋上)があり、低い壁のパラペットで囲まれている構造でした。
ちなみに
散水調査は、水をかけて雨漏りを再現する調査方法です。通常は、水をかける担当と、下で雨漏りを確認する担当の2名体制で実施します。
当店の有料の散水調査は、半日で3.3万円です。ただし原因が分からなければ、費用はいただかないお約束で進めています。
陸屋根の防水方法は、防水シートを敷いて雨漏りを防ぐシート防水です。
シート防水の場合、防水シートの破損が雨漏りとなる事例が多いものの、見た目では大きな破れ異常が見つかりません。
そこで、『目に見えない破損部分があるかも・・・』と、防水層を疑って散水を試みたものの、室内で雨漏りは発生しませんでした(O_O)
結局1回目の散水調査では、原因が特定できませんでした。
原因が特定できなかった理由として、新しい住宅でよくあることですが、断熱材の影響が考えられます。
天井裏に断熱材がびっしり敷き込まれている場合、漏れていても断熱材が水を吸ってしまい、室内まで水が垂れてこないケースがあるんです。ただ、『散水試験でもわからなければ仕方ない』で終わらせてしまうと、お客様の不安は残ったままなんですよね。
そこで、1回目で水が出なかった理由をお客様へご説明し、このままでは本当の原因にたどり着きにくいため、『後日天井に点検口を開けて、再度散水調査を行いたい』とお伝えし、ご了解をいただきました(╹◡╹)
なお、1回目は二人で半日かけた調査でしたが、原因が特定できなかったため、お約束どおり費用はいただいておりません。
2回目の散水調査では、まず天井に点検口を開けました。
内部を確認したところ、断熱材がびしょびしょに濡れていたんです(//∇//)
そこで、天井裏に断熱材があるままでは原因がわかりにくいと判断し、断熱材を取り外したうえで、あらためて散水調査を実施しました。
2回目でもシート防水からは雨漏りしませんでした。
そこで、次に怪しいと考えたのがパラペット上部の笠木です。笠木と壁との取り合い(境目)部分からの吹込みによる雨漏りは珍しくありません。
単純に上から水をかけるだけではなく、風による吹込みをイメージしながら散水したところ・・・下の担当から『ついに雨漏りしました!』と、報告が届きました。
その瞬間、『やっと原因にたどり着けた・・・』と、ほっとしたのを覚えています。同時に、『これでお客様にも安心していただける』と感じた瞬間でもありました。
一度雨漏りが再現できると、そこからはかなりの量の水が出続けました( ; ; )
その後、原因と思われる笠木の箇所を一時的に塞ぎ、周辺部をくまなく散水を実施。しかし、全く雨漏りしなかったため、今回の雨漏りは笠木からの吹込みが原因と確定しました。
また、こちらのお住まいは、周囲に建物などの遮るものがないことも影響しているようです。
遮るものがないと、笠木部分に風雨が直接当たるため、雨漏りのリスクが高まります。
2回目の雨漏り散水調査で原因が判明【対策は笠木交換と防水対策】
笠木からの雨水の吹込みが原因と判明したことから、雨漏り対策を検討しました。
まず雨漏り対策として、
○笠木交換
○下地板補強
○防水紙敷設
を行います。
ただ、雨水の吹込みに対しては、これだけでは不十分と考え、笠木に使用する板金に一工夫を加え、ベロを長くすることとしました。ベロとは、笠木板金の壁に接する部分です。ここを長くすることで、雨水が吹込みにくくなるメリットがあります(≧∀≦)
雨漏りの原因がはっきりしたことで、お客様も安心したご様子でした。雨が降るたびに感じていた不安が少しでも軽くなったのであれば、私たちとしても本当にうれしいかぎりです。
雨漏り調査は、一度で原因が判明することもあれば、特に新しめの住宅では内部の断熱材や構造の影響で散水調査でも原因特定が難しいケースもあります。今回の調査では、
『一つずつ可能性を絞り、あきらめずに調べることが大切だな』と、あらためて感じました(^_^)/
今回の古河市の現場では、1回目の散水調査では原因を再現できませんでしたが、2回目に天井を開口し、断熱材の状態まで確認したうえで再調査を行ったことで、最終的に笠木下からの吹込みが原因であることを突き止めることができました。
雨漏りは見えている症状以上に複雑なことも多く、一度で分からないからといって簡単に片付けてしまえない難しさがあります。
だからこそ、街の屋根やさん栃木小山店では、状況に応じて調査方法を変えながら、きちんと原因にたどり着くことを心がけてきました。
『他店で原因不明と言われた』『雨漏りが再発した』などでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
お客様のお悩みに寄り添いながら、原因を究明し対策をご提案できたらと思います♪( ´θ`)ノ
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
ホースなどで屋根や外壁に水をかけ、実際の雨の状況を再現して雨漏りの発生箇所を特定します。
多くの場合は特定できますが、風向きや降雨量など特定条件でしか起きない雨漏りは再現が難しく、複数回の調査が必要になることもあります。
調査では意図的に雨漏りを再現するため、多少の水の浸入は起こります。ただし、養生や受け皿の設置などで被害を最小限に抑えながら実施します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
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〒329-0205
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