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小山市 築35年のアパート屋根を調査|金属の弱点であるサビが進行
更新日:2026年4月13日
小山市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
本日は、築35年のアパート屋根の調査をお届けします。
アパートなど面積の広い屋根を末長く使うコツは、こまめにメンテナンスすることです。
屋根が大きいと、一般住宅とくらべて修繕費用が大きくなるので、ついつい先延ばしになりがちですが、建物にとってあまりよいことではありません。
特に金属屋根の場合、サビの進行に注意が必要です。建物のオーナー様、企業様におかれましては、ぜひメンテナンスにご参考ください(^_^)
築35年のアパート屋根の調査【パラペット屋根は特に注意】
小山市のアパートのオーナー様より、『築35年の建物の屋根を点検してほしい』とご相談いただき、さっそく調査にお伺いしました。
当店では、一般住宅だけでなく、アパートやマンション、商業施設などの点検・修理を行っているんですよ〜
こちらが、今回点検した建物です。
屋根には、パラペット(屋根を取り囲む低い壁)があり、地上から屋根が見えない構造でした。
実際、オーナー様は『屋根が見えない構造なので、正直どのくらい傷んでいるのか分からなくて・・・』と少し不安なご様子でした。
また、『入居者様に影響が出る前に、一度きちんと状態を確認しておきたい』とのことです。
パラペットのある屋根は、直接見えない分メンテナンスが遅れてしまうケースが多いので、注意が必要なんですよ^^
築35年のアパート屋根の調査【金属の弱点であるサビが進行】
屋根は瓦棒トタン屋根で、一目見て『長い期間メンテナンスされていないな』と感じる状態でした。
どのように傷んでいたのか詳しく見ていきましょう。
屋根は金属製の瓦棒トタン屋根(かわらぼうとたんやね)でした。
ここで、瓦棒トタン屋根について解説しましょう。
ただ、こちらのようにサビが広がった金属屋根の場合、サビが進行して屋根そのものが弱くなっているので、足の置き場を慎重に見極めなければいけません。
一歩間違えると、屋根を踏み抜いてしまうことも・・・
今回も屋根の骨組みの位置を確認しながら前に進み、安全に点検しました(^ ^)v
屋根全体が茶褐色に変色しており、金属のサビが広範囲に進行していました(//∇//)
サビが広がっていたものの、幸い『サビ落ち(サビが進行して穴があく症状)』までは至っておりません。
また、現在は居室に雨漏りは発生していないとのことです。
調査の段階ではまだ雨漏りはしていませんでしたが、実はこうした“広範囲のサビ”は、ある日突然穴あきにつながることも少なくありません。
特にアパートの場合、入居者様の生活に影響が出てしまう前に対応しておきたいところです。
パラペットの内側には、波トタン板が張られていたものの、サビが広がるとともに、固定する釘の抜けが見つかりました(T ^ T)
また、波トタン板や雨水を流すどぶ溝の継ぎ目シーリングの劣化も確認。シーリングの劣化は、雨水の入り口となるので、もちろんメンテナンスが必要です。
築35年のアパート屋根の調査【葺き替えか屋根カバーによる修繕が最適と判断】
アパート屋根の点検を終えて、修繕方法を検討しました。
サビの進行状況からすると、塗装ではなく『葺き替え』か『屋根カバー』が最適と判断しました。
今回の瓦棒トタン屋根の問題は、サビがかなり進行していることです。
金属屋根を塗装する場合、事前にケレン作業(磨いてサビを落とす作業)を行うものの、穴があいてしまう可能性がある状態でした。
『今の状態では塗装は難しいな』と感じたことから、『葺き替え』か『屋根カバー』が現実的な修繕方法になると判断しました。
『葺き替え』と『屋根カバー』の違いは、次のとおりです。
葺き替え:現在の瓦棒トタン屋根を全て撤去して、新しい屋根材に取り替える方法屋根カバー:現在の瓦棒トタン屋根を残したまま、新しい屋根材を葺く方法
また、パラペットの波トタン板も、屋根工事と同時に一度取り外して、内側の下地を補強しながら新しくします。
どぶ溝は、『シーリング補修ではこの先不安が残る』と考え、屋根の寸法に合わせて板金を加工してカバーする方法を検討しました。
今回のアパート屋根を計測すると、約200㎡を超える大きさ(一般住宅屋根の約2倍程度!)のでした。
もちろん、その分工事費用も相応にかかります。
アパートなど屋根が大きな建物の場合、『サビが広がる前のこまめな塗装』が、屋根の長持ちだけでなく、ライフサイクルコストの節約にもつながるんですよ^^
建物を長く使うためには、早めの点検と計画的なメンテナンスが大切です。
こちらのようにパラペットがあり地上から見えない建物の場合、10年に一度という具合に期限を決めて専門業者に点検してもらうとよいでしょう。オーナー様としては、『できるだけ費用は抑えたいが、またすぐに不具合が出るのも避けたい』というお気持ちもあるかと思います。
そのため今回は、それぞれの工事方法のメリット・デメリットとあわせて、『葺き替え』と『屋根カバー』を軸に将来的なメンテナンスも含めたご提案をさせていただきました(╹◡╹)
今回の、築35年のアパート屋根の調査はいかがでしたか?
金属屋根の場合、サビが天敵なので、塗装によるこまめなお手入れが欠かせませんでした。
また、アパートといった大きな屋根の場合、修繕が大規模になるほど工事費が嵩むので、早めの点検と計画的なメンテナンスが大切でしたね。
街の屋根やさん栃木小山店では、建物の状況だけでなく、今後どれくらいの期間運用されるかによっても最適な選択は変わってきますので、その点も含めてオーナー様と一緒に考えてきました。
今回のように、『まだ雨漏りはしていないけれど、このままで大丈夫なのか不安』という段階でご相談いただくケースはとても多いんです。
実際に点検してみると、『今すぐ工事が必要なのか』それとも『もう少し様子を見てもいいのか』がはっきりするので、結果的に安心につながりますよ( ^ω^ )
屋根やお住まいのトラブルやお悩みごとをお気軽にお問い合わせください当店は、屋根をきっちりお調べして、今すぐ必要な修繕・将来必要となる修繕に分けてアドバイスさせていただきます٩( 'ω' )و
アパート屋根のメンテナンスに関するよくいただくご質問3選
はい、可能です。多くの作業は屋外で完結するため、基本的に通常通り生活できます。ただし足場設置や高圧洗浄時は騒音や振動があるため、事前の周知が重要です。
いいえ、雨漏りしてからでは遅い場合が多いです。内部の木材や断熱材が傷むと修繕費が大きくなります。予防的なメンテナンスが結果的にコスト削減になります。
屋根材の劣化状況によります。軽度の劣化なら塗装、中〜重度の劣化や寿命の場合は葺き替えやカバー工法が適しています。専門業者の診断を受けるのが確実です。
この記事を書いた加盟店
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