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小山市 もげて砕けてしまうスレート屋根はコロニアルネオの典型的症状
更新日:2026年3月12日
小山市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
本日は、もげて砕けてしまったスレート屋根の調査をお届けします。
ある日突然、屋根材の欠片が庭先や玄関先で見つかったら、『屋根がどうなっているの?』と不安になりますよね。
今回お話しする『コロニアルネオ』は、そのような事例が多い屋根材なんです。
屋根の割れや欠けが気になる方は、ぜひメンテナンスにご参考くださいね(╹◡╹)
もげて砕けてしまったスレート屋根の調査:コロニアルネオの典型的症状を確認
小山市にお住まいのお客様より、『玄関先に屋根材の欠片が落ちていた』とご相談いただきました。
一般的に『しっかりしているもの』と思っている屋根が、壊れたら誰でも不安になりますよね〜
しかし、屋根に上がって確認してみると、スレートの先端部分が層状に剥がれ、指で触れるだけでもポロポロと欠けてしまう状態でした。この崩れ方を見た瞬間に、『これはコロニアルネオの可能性が高いな』と感じました。
お住まいは、築20年を経過したスレート屋根でした。
スレート屋根は、主にセメントでつくられた板状の屋根材で、コロニアルやカラーベストという商品名で呼ばれることもあります。
まず、屋根全体でいえることは、塗装の劣化です。
屋根の日当たりの悪い部分では、カビが繁茂していました( ;∀;)
カビは、塗装が劣化して防水性が弱くなってきたサインです。この状態が長く続くと、屋根材が水分を吸収しやすくなり、傷みが進んでしまうこともあります。
塗装の劣化以外では、大小様々に欠けている箇所が見つかりました。
ひどい部分となると、層状にもげて砕けている部分も(//∇//)
大きく剥がれるは、『コロニアルネオの典型的な劣化症状』です。そもそも、コロニアルネオとは一体どのような屋根材なのでしょうか?
もげて砕けてしまったスレート屋根の調査:コロニアルネオとは何?
コロニアルネオ(NEO)は、クボタ(現:ケイミュー)が製造・販売した、スレート屋根材です。
ただ、コロニアルネオは初期のノンアスベスト屋根材であり、早い時期に劣化するという問題を抱えていました。
コロニアルネオなど初期のノンアスベスト屋根材の問題点
ノンアスベスト屋根材とは、材料にアスベストが使用されていない屋根材です。
以前は屋根材にもアスベストが使用されていましたが、健康被害が社会問題となり、2006年に完全使用禁止となりました。
初期のノンアスベスト屋根材は、アスベストの完全使用停止に先立つ2000年前後に開発されたものの、耐久性が十分ではなく比較的早い時期に劣化する問題を抱えていたんです。
初期のノンアスベスト屋根材の主な劣化症状は、
○割れ
○剥がれ
○欠け
です。このような典型的な症状が目立つ場合は、初期のノンアスベスト屋根材を疑ってみるとよいでしょう。
なお、初期のノンアスベスト屋根材には、コロニアルネオ以外に
ニチハ パミール
せきすい かわらU
クボタ アーバニー
松下電工 レサス・シルバス
があります。
築15〜25年前後のお住まいでは、今回のような初期ノンアスベスト屋根材が使用されているケースも珍しくありません。『屋根材が落ちてきた』『欠けている気がする』と感じた場合は、一度確認しておくと安心ですよ^^
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初期のノンアスベスト屋根材はカバー工法か葺き替えでメンテナンス
初期のノンアスベスト屋根材は、塗装によるメンテナンスができません。
というのも、塗装では『割れ』『剥がれ』『欠け』といった劣化症状が改善できないからです。
仮に塗装したとしても、典型的な劣化症状は進行するので、近い将来にカバー工法か葺き替えが必要となります。
なお、カバー工法と葺き替えの違いは、次のとおりです。
| 工法 | メリット・デメリット |
| カバー工法 | コロニアルネオを残したまま新しい屋根材を葺く方法 | 施工期間が短く、廃材が少なくなり葺き替えより安価だが、屋根の下地を修繕できない不安が残る |
| 葺き替え | コロニアルネオを撤去して新しい屋根材を葺く方法 | 解体・廃材処分費用が必要となるが、屋根の下地を修繕できる |
カバー工法ができないくらいコロニアルネオが劣化していたり、深刻な雨漏りが発生した場合は、葺き替えをおすすめしています。
『できるだけ工事費を抑えたい』というお気持ちも理解できますが、カバー工法か葺き替えかは、工事費の高い・安いではなく、屋根の現状を把握してから決めましょうね( ^ω^ )
今回の、もげて砕けてしまったスレート屋根の調査はいかがでしたか?
コロニアルネオをはじめとした初期のノンアスベスト屋根材は、劣化する速度が速いため、傷みが出てきたら、早めにメンテナンスすることが大切です。
『そもそも使用している屋根材が何かわからない』など、ご不安をお持ちの際は、街の屋根やさん栃木小山店にご相談ください。
当店では、工事をする・しないはお客様のご判断にお任せしています。ただ、使用している屋根材や現状を知るだけでも、日々の安心につながりますよ(^o^)/
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
コロニアルネオは、2000年前後に製造・販売された、初期のノンアスベスト屋根材です。耐久性が低く、比較的早い時期に傷みはじめます。
コロニアルネオの劣化症状は、塗装では直せません。また、塗装しても劣化が進行するため、近い将来抜本的なメンテナンスが必要となる可能性があります。
まず、お住まいの仕様書を確認しましょう。仕様書をお持ちでない、あるいは記載されていない場合は、屋根修理業者にみてもらいましょう。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒329-0205
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