小山市の屋根修理｜部分補修と屋根全面工事の判断目安を徹底解説
更新日：2025年8月18日
本記事では築年数を基準にした判断の目安と、部分修理と屋根全面工事のメリット・デメリットを、実際の小山市での事例を交えてご紹介します。
ただし同じ時期に施工された屋根材は、一部を直しても別の箇所が劣化することがあります。
「次はここ、その次はあっち…」と繰り返すと、結果的に費用がかさむ可能性があるので、現状をしっかり確認してくれる屋根業者に相談するのがベストです(^o^)／
一度発生した破損や雨漏りは、人の手が加わらない限り改善される事はありません。
気が付いたら放置せず、早めに修理業者に相談するのが出費を抑える秘訣！他の部位まで被害が広がらないように注意して下さいね(^^♪
全面工事には以下の2つの方法があります。
葺き替え工事：既存屋根を撤去して下地から新しくする（費用150～250万円前後）※100㎡換算
関連記事▶葺き替え工事を詳しく解説
屋根カバー工法：既存屋根の上に新しい金属屋根をかぶせる（費用120～200万円前後）※100㎡換算
関連記事▶屋根カバー工事を詳しく解説
費用は大きくかかりますが、30年は安心して暮らせるのが魅力です。
では、実際に築年数を基準に考えるとどうなるのでしょうか？
屋根の見た目がきれいでも、防水紙は20年～30年ほどで寿命を迎えます。
「まだ大丈夫」と思っていても内部から劣化が進み、ある日突然の雨漏り…ということも多々あります！そして、その殆どは防水紙の劣化によるものです。
屋根材そのものよりも大切ですが、防水紙も同じくらい大切！しかし、防水紙は屋根材の下に施工されているので普段は目にすることができない建材。
だからこそ重要なのが使用年数です！防水紙の耐久性を覚えておくと良いと思います(^^♪
そこで、防水紙から改善しながら廃材処分費などを軽減できる屋根カバー工法をご提案。
施工後には「これで安心して暮らせる」と大変喜んでいただいた現場です(^^♪
今現場の施工事例▶小山市 屋根カバー工法でのリフォーム完成！スレート屋根の改修に人気です
そんな時には、次のような方法もおすすめです。
●一先ず応急処置的な部分修理を行い、生活を守りながら対策を練る
●「あと何年持つか」を確認し資金計画を立てる
●傷みが激しい箇所から優先して段階的に直す
また、当店ではリフォームローンの取り扱いもございます。急な出費が難しい場合でも、計画的に工事を進められるので、一考してみても良いかもしれませんね。
「うちはどっちだろう？」と結論が出ない方は、まずは無料点検を受けて現状を把握してみてください(^^)/
街の屋根やさん栃木小山店では、屋根調査～お見積り提出まで、無料で対応させていただいております。屋根修理・屋根リフォームをご検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。
部分修理・屋根カバー工法・葺き替え工事まで、それぞれのメリット・デメリットを比較し、お客様に最適なプランをご提案いたします。
屋根工事は、私達にお任せください！
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
この記事を書いた加盟店
栃木県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
