小山市 屋根リフォームのベストシーズンは9月～11月！見積りは8月中に
更新日：2025年8月16日
屋根の色褪せが気になってきたり、築年数が経ってリフォームを検討している時。
「屋根リフォームっていつやるのがベストなんだろう？」
と思ったことはありませんか？
施工時期によって工期や仕上がりに大きな差が出ることもあるのが屋根リフォームです。
今回は、お住まいの屋根のリフォームについて、どの季節を選択してリフォームするのが良いのか解説していきたいと思います(*'▽'*)♪
毎年リフォームのご相談が一気に増えるのが、9月から11月にかけての秋の時期です。
台風シーズンが過ぎて、お住まいに被害を受けるなどして修繕やリフォームを考える方が増えるのがこの頃。
また「年内に工事を終えて新しい年を気持ちよく迎えたい」というお客様のご依頼もこの時期から集中します。
「秋晴れ」という言葉にもあるように、秋は雨が少なく気温・湿度が安定しているため、作業が進めやすいのも理由のひとつですね。
屋根リフォームは天候に左右されてしまう部分がどうしてもありますので、雨が多い時期の工事となると、工期が長引いてしまったり、思わぬトラブルに繋がる危険性もあります(·_·;
秋は夏の猛暑や梅雨時期の長雨に比べ作業の中断が少なく、塗装や屋根工事の仕上がりが最も安定しやすい時期なのです(^^♪
栃木県小山市は、年間を通して温暖な気候で住みやすいとされていますが、内陸に位置するため、夏は比較的暑く冬は寒さが厳しくなる傾向があります。
冬は乾燥した北西の強い季節風「男体おろし」が吹き、夏には激しい雷雨が特徴的ですよね。
屋根リフォームは、屋外作業のため天候条件に大きく左右されます。
小山市の気候の特徴を踏まえると、屋根工事への影響は以下のような点が上げられます。
✅ 雨による工事中断・延期
屋根リフォーム中に雨が降ると、防水シートや塗装作業ができず工期が延びます。
既存屋根を外している間は防水性が失われるため、事前の雨対策が重要です。
✅ 高湿度による塗装不良
湿度が高いと塗料が乾きにくく、シワや膨れ、密着不良が発生します。
結果として色あせや防水性低下など、早期の劣化につながります。
✅ 強風時の安全リスク
強風は足場の倒壊や資材の飛散を招く恐れがあり、作業中止となる場合があります。
特に台風シーズンは数日間ストップすることもあります。
✅ 冬季の低温による影響
気温5℃以下では塗料が乾きにくく、防水性能が落ちる恐れがあります。
霜や結露で屋根が滑りやすくなり、安全確保のため作業時間が短くなることもあります。
屋根リフォームには以下のような工程が必要になるため、早めの段取りが安心です。
「ご相談→現地調査→お見積り提出まで」が約10日～2週間。
「お客様が精査して検討～依頼」を仮に約10日かかるとして、ここまでで約3週間。
正式にご依頼を受けてから工事を実地するまで、規模にもよりますが約30日～45日程度かかります。
逆算すると、8月に相談していただいて9月に着工出来るか否か。
年内に施工を完了したい場合は、余裕を持って8月頃の相談・見積もり依頼がベストです((((oﾟ▽ﾟ)o)))
屋根リフォームには「この時期にしなければいけない」という決まりは特にありません。
時期を選べる状況であれば、天候条件的に工事に影響が少ない秋に予定を組むのがおすすめです。
そして、台風シーズンが終わってからにするのがベストです。
台風シーズン後であれば、もし台風で被害が出た場合修理してもらうことができますし、何かダメージを受けていないか工事のついでに確認してもらうこともできます。
台風後には雨漏りなどで多くのお問い合わせをいただくため、修理までに数カ月時間が空いてしまう・・・なんてことも珍しくありませんが、8月頃に相談・見積もり依頼をいただいていればお待たせすることはありません(*´▽`人)
屋根工事は、私達にお任せください！
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
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