瀬戸市で屋根外壁の劣化調査｜売却前のフルメンテナンスに最適なカバールーフとは？
更新日：2025年7月22日
今回は瀬戸市にある築25年のお住まいで、
「そろそろ売却も視野に入れていて、見た目も含めてしっかり直しておきたい」
というご相談をいただきました。
お話をうかがうと、屋根の色褪せや外壁の汚れも気になっているとのこと。
実際に建物全体を確認するため、ドローンを飛ばして上空から点検を行いました。
調査の結果、屋根の表面には塗膜の剥がれ（塗装がはがれている状態）が広範囲に見られました。
特に南面は紫外線の影響で傷みが進み、下地が露出している部分も……。
また、外壁にもチョーキング（外壁を指でこすると白い粉がつく現象）が起きていて、防水性が落ちているサインです。
今回のように、屋根材が劣化している場合には「カバールーフ工事」をおすすめしています。
これは今ある屋根の上から新しい屋根材をかぶせる工法で、
・廃材が少なく、費用が抑えられる
・工期が短く済む
・遮熱性や耐久性の高い素材が選べる
というメリットがあります。
また、外壁はまだ下地は問題なかったため、高耐久塗料での再塗装をご提案。
屋根と外壁を同時に工事することで、足場代が1回分で済むのも嬉しいポイントです。
売却を考えている場合でも、「あと何年か住むかもしれないし…」というケースは少なくありません。
今回のお客様も「次の人に気持ちよく住んでもらいたい」とおっしゃっていました。
屋根や外壁は、毎日目に入る部分。
だからこそ、見た目が整うとお住まい全体がキリッと引き締まって見えます。
もし今「どこまで直せばいいかわからない」と悩まれている方がいらっしゃれば、
私たちが無料で点検・ご提案をさせていただきます。
今のお住まいの“価値”を守るためにも、ぜひお気軽にご相談ください！
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