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多治見市にて屋根葺き替え工事!下屋部分のルーフィング貼り〜瓦上げまでを施工しました!
更新日:2025年7月26日
こんにちは!
今回は、多治見市小名田町にて行った下屋(げや)部分の屋根工事の様子をご紹介します。
雨や風から建物をしっかり守るためには、屋根の下地づくりがとても大切です。
本施工では、防水ルーフィングの敷き込みから瓦を載せるための桟木(さんぎ)の取り付け、そして瓦上げ作業まで、一つひとつの工程を丁寧に進めました。
職人の技術と経験が光る現場の様子を、ぜひご覧ください🔍✨
まずは
防水ルーフィング(防水シート)を、
下屋全体に隙間なく敷き詰めました。このルーフィングが
屋根材の下で万が一の雨水侵入をブロックする大事な防水層になります💪
ルーフィング:
屋根材の下に敷く防水シート。
雨水の侵入を防ぎ、
屋根の耐久性を高めます。
次に、
瓦を引っ掛けて留めるための
引っ掛け桟(さん)を、
墨出しに従って取り付けました🙂
今回は
屋根の流れの長さが違う凹凸のある軒先の造りがあったため、
瓦が一直線に並ぶように調整しながらの施工となりました。
細かい調整が必要なため、平瓦がきれいに通るよう
割り付け・桟の高さや位置を細かく調整しています👌
引っ掛け桟:
瓦を引っ掛けて固定するための横木。
桟木の施工が完了したら、次はいよいよ
瓦の荷揚げ作業です✨
屋根上で効率よく葺き進められるよう、
段取りよく配置していきます!
重たい瓦もありますので、慎重に
レッカーや手運びを併用して安全に作業を行いました。
これで下屋の平瓦を葺く準備が整いました!
「
どの業者に頼んでも、結局は同じでしょ?」そんなふうに思っている方、
実は
屋根工事は
職人のこだわり次第で仕上がりが大きく変わります。
成田屋根工事店には、
技術に妥協しない職人が多数在籍。
雨の日にはみんなで集まり、
施工の勉強会を開き、
新しい技術やより良い施工方法を探求し続けています。どんな小さな工事でも「
一手間かける」ことを大切にし、
見えなくなる部分までこだわります。
手抜きのない、本当に質の高い屋根工事を求めるなら、
ぜひ当社にご相談ください。
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