瀬戸市東長根町にてソーラーパネル付き瓦屋根を全面葺き替え！パネル脱着、葺き土撤去、防水補強、瓦棒打ちまで！
更新日：2025年7月14日
先日、雨漏りのご相談をいただいた瀬戸市東長根町のお宅🏠
調査の結果、瓦の下地や棟の劣化が進んでいたため、今回は「屋根まるごとリセット」する全面葺き替え工事を行うことになりました！
ソーラーパネルが載っている屋根でも、しっかり手順を守って施工すれば、30年先も安心して住み続けられるお家になります😊
調査の結果、瓦の下地や棟の劣化が進んでいたため、今回は「屋根まるごとリセット」する全面葺き替え工事を行うことになりました！
ソーラーパネルが載っている屋根でも、しっかり手順を守って施工すれば、30年先も安心して住み続けられるお家になります😊
屋根に設置されていたソーラーパネルを一枚ずつ取り外していきます。
パネルは配線も絡むため、破損や断線がないよう、電気知識のある職人が丁寧に対応✨
再設置を見据えて、きちんと保管もしておきます！
パネルは配線も絡むため、破損や断線がないよう、電気知識のある職人が丁寧に対応✨
再設置を見据えて、きちんと保管もしておきます！
その下からは“葺き土（ふきつち）”と呼ばれる土がびっしりと登場！
これは昔ながらの瓦屋根に使われていた、瓦を支えるための土で、湿気や経年で劣化しやすい素材です。
今回のように屋根全体をやり替えるときには、この葺き土もすべて撤去してスッキリと✨
葺き土を撤去してきれいになった屋根に、新しく構造用合板（コンパネ）を施工します。
この板が屋根の骨組みになります🦴
12mmのしっかりとした板材を使い、強風や積雪にも負けない下地を作ります✨
この板が屋根の骨組みになります🦴
12mmのしっかりとした板材を使い、強風や積雪にも負けない下地を作ります✨
コンパネの上には、雨水の侵入を防ぐ防水シート（ルーフィング）を張っていきます。
今回は改質アスファルトルーフィングという高耐久タイプを使用☔
見た目だけでなく、中身の防水性能までバッチリ補強です！
今回は改質アスファルトルーフィングという高耐久タイプを使用☔
見た目だけでなく、中身の防水性能までバッチリ補強です！
最後に、瓦を取り付けるための“瓦棒”を屋根の上に並べていきます。
この棒が、瓦を一列一列しっかりと固定してくれる大切なパーツ💡
ここまできたら、いよいよ次は瓦葺き工程に入ります！
この棒が、瓦を一列一列しっかりと固定してくれる大切なパーツ💡
ここまできたら、いよいよ次は瓦葺き工程に入ります！
雨漏りが起きる前の予防工事としても、無料調査からお気軽にご相談くださいね😊
住まいの健康は“屋根の見直し”から！
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