多治見市北丘町にて栄四郎瓦プラウドUU40Gで安心の平板瓦施工！葺き替え後半工程で見た目も機能も一新された屋根リフォーム
更新日：2025年6月27日
前回のブログでご紹介した下地工事までが完了し、いよいよメインの屋根材設置工程へと進みます！
使用するのは、栄四郎瓦株式会社様の【プラウドUU40G・マットブラウン】✨
前回の記事はこちらをクリック👈
✔ 施工性が高く、メンテナンスしやすい
…という、見た目も性能も◎な頼れる平板瓦です😊
使用するのは、栄四郎瓦株式会社様の【プラウドUU40G・マットブラウン】✨
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…という、見た目も性能も◎な頼れる平板瓦です😊
まずは、屋根全体に「どこに瓦を配置するか」の割付けと呼ばれる計測作業を行います。
水平・垂直がピシッと出るように、チョークで印（墨出し）をつけていく工程です📏
この段階でズレがあると、瓦を葺いたときに端が斜めになったり、見た目が不揃いに…💦
見た目の美しさと強度の両方に関わる、実はとっても重要な工程なんです！
水平・垂直がピシッと出るように、チョークで印（墨出し）をつけていく工程です📏
この段階でズレがあると、瓦を葺いたときに端が斜めになったり、見た目が不揃いに…💦
見た目の美しさと強度の両方に関わる、実はとっても重要な工程なんです！
今回のプラウドUU40Gは、引っ掛け桟葺き工法という専用の施工方法で設置します。
これは、瓦の裏側のフックを桟木（さんぎ）にひっかけて順番に並べていく工法で、
「ズレにくく、風に飛ばされにくい」のが特長です🌬️✨
職人が一枚ずつ手作業で、水平を確認しながら丁寧に並べていきます。
瓦の重なりがぴったり合うと、屋根全体にピンと張り詰めたような美しさが生まれます😊
これは、瓦の裏側のフックを桟木（さんぎ）にひっかけて順番に並べていく工法で、
「ズレにくく、風に飛ばされにくい」のが特長です🌬️✨
職人が一枚ずつ手作業で、水平を確認しながら丁寧に並べていきます。
瓦の重なりがぴったり合うと、屋根全体にピンと張り詰めたような美しさが生まれます😊
ここには「棟金具」を固定し、下地に南蛮漆喰（なんばんしっくい）という接着材を盛って、
その上に棟瓦を一列ずつ積み上げていきます。
この棟部分は、雨風の侵入を防ぎつつ屋根の構造をしっかり押さえる役目もあるため、
とても大切な箇所です💡
屋根の端、左右の“ふち”部分にはケラバ瓦を施工。
外観を整えるだけでなく、強風の吹き上げによる瓦の飛散も防ぎます！
最後に、谷部分（屋根の谷間）や軒先など、雨水が集中するポイントの雨仕舞いを入念にチェック。
コーキング材（防水材）の充填や、必要に応じて水切り金具の調整などを行い、
雨水がスムーズに流れるように整えていきます🚿✨
この作業がきちんとできていないと、雨漏りの原因になるため超重要ポイントです⚠️
コーキング材（防水材）の充填や、必要に応じて水切り金具の調整などを行い、
雨水がスムーズに流れるように整えていきます🚿✨
この作業がきちんとできていないと、雨漏りの原因になるため超重要ポイントです⚠️
今回使用した「プラウドUU40G」や、下地構造・今後のメンテナンスについても丁寧にご説明させていただきました。
「見違えるようにきれいになって安心しました！」と奥さまから笑顔でお声をいただき、スタッフ一同ホッと一安心😊
お子さまも「おうちの屋根がかっこよくなったー！」と手を振ってくれて、とっても癒されました💕
この記事を書いた加盟店
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