ホーム > 多治見市で雨漏りのご相談|瓦に苔と塗装剥がれ、カバールーフで…

多治見市で雨漏りのご相談|瓦に苔と塗装剥がれ、カバールーフで安心を
更新日:2025年5月19日
「最近、天井から水が…もしかして雨漏り?」
そんなお電話をいただき、多治見市の築約30年のお宅へ伺いました。
お話を聞くと、「見た目はそこまで悪くないと思ってたんですが…雨漏りしてるので、きちんと直したい」とのこと。
早速ドローンで屋根を確認すると、目視ではわかりづらい劣化がはっきりと見えてきました。
調査の結果、もともと施されていた防水塗装はあちこちで剥がれており、屋根材がむき出しになっている状態も確認。
塗装がはがれると、水分を含んで屋根材を常に湿った状態にしてしまうため、
防水性能が落ちて、屋根の内部まで雨水が染み込みやすくなる原因になります。
このような状態を長く放置してしまうと…
下地の防水シートが傷み、雨漏りが深刻化
構造材(屋根の骨組み)が腐ってしまう
最悪の場合、大規模な葺き替え工事が必要になることも
とくに築30年前後になると、瓦そのものよりも下地の防水層の寿命が心配な時期でもあります。
今回の雨漏りも、おそらくその影響と考えられました。
そこで、今回ご提案したのがカバールーフ工法です。
これは、今ある瓦の上から新しい屋根材(主に軽量な金属製)を重ねて施工する方法。
【カバールーフのメリット】
- 既存の屋根を撤去しないので、費用と工期を抑えられる
- 下地に新しい防水シートを敷くことで、防水性をしっかり確保
- 二重構造になるので、断熱・遮音効果もUP
- 見た目も一新されて新築のような仕上がりに
お客様にも「雨漏りの不安がしっかりなくなりそうですね」と、安心していただけました。
今回のように、苔が気になったり、塗装が剥がれてきたり、
ちょっとした見た目の変化が実は“屋根の寿命”のサインであることはよくあります。
特に雨漏りがすでに起きている場合は、表面だけの補修では足りないことも多いので、
一度しっかりと状態を見極めたうえで、最適な方法をご提案させていただきます。
屋根は、ふだんあまり意識しない部分かもしれませんが、
実は家の快適さ・安心感に大きく影響する大切な存在です。
今回のようにカバールーフで屋根を守ることで、
「これから先、また雨漏りしたらどうしよう…」という不安をグッと減らせます。
見えない部分こそ、プロの目でチェックしておくのが安心の第一歩です。
点検は無料ですので、「うちもそろそろかな?」と感じた方は、どうぞお気軽にご相談くださいね♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
株式会社成田屋根工事店
〒509-0214
岐阜県可児市広見6丁目110−1
タウニーワン102
岐阜県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-gifu@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒502-0859
岐阜県岐阜市城田寺608
電話 0120-989-742
E-Mail machi-yane.to-nou@ca-works.com
KOTOBUKI外装株式会社
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2041-5


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。