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瀬戸市で屋根点検|棟亀裂と抜けた瓦が招く将来のリスクにカバールーフで応える
更新日:2025年4月14日
今回、瀬戸市にお住まいの方から、弊社のチラシを見て「屋根の点検をしてほしい」とのご連絡をいただきました。
築37年というお宅は、年月の経過とともに風雨や紫外線の影響を受け、次第に劣化が進んでいることが予想されました。
お客様は「今後30年は屋根工事をしなくて良いように、しっかり直したい」と希望され、予算のご相談もされました。
①棟に亀裂が入り、固定が不十分
ドローンでの調査により、屋根の棟部分に亀裂が確認されました。
※【棟】とは屋根の最も高い部分に位置し、左右の屋根面を接続する重要な部分です。
長年の使用で、固定に使われる漆喰や針金の劣化が進み、亀裂やズレが生じると、風雨の強い日に瓦が外れやすくなり、雨漏りのリスクが高まります。
②瓦の抜け落ち箇所が見受けられる
また、調査では一部の瓦が抜け落ちている箇所も確認されました。
この状態では、屋根下部に雨水が直接侵入しやすく、内部の防水シートや下地材まで影響が及ぶため、将来的に雨漏りや建物全体の耐久性低下につながる恐れがあります。
雨漏りが発生するリスク
棟の亀裂や瓦の抜けがある状態を放置すると、雨水が隙間から侵入し、防水層が破壊され、内部の木材や断熱材が腐食します。
雨漏りの発生:水が侵入すると、壁や天井にシミができるほか、カビの発生や構造材の腐食が進む可能性が非常に高まります。
安全性の低下:瓦が飛散するリスクもあり、特に強風や台風時には重大な事故につながる恐れがあります。
お客様のご希望に沿い、「しっかり直して30年安心して暮らせる屋根にしたい」とのことでしたので、
今回【カバールーフ工法】をご提案いたしました。
カバールーフ工法とは?
カバールーフ工法とは、既存の屋根の上に新しい軽量金属屋根材を重ねて施工する方法です。
メリット
工期が短く、従来の葺き替え工事に比べコストが抑えられる
環境への廃材の負担が少ない
既存の屋根下地の状態をそのまま活かしながら、耐水性・耐風性が向上する
工事の際には足場を組むため、同時に雨樋の交換や外壁塗装も行えるため、一括して家全体の外装をリフレッシュできます。
築37年の屋根は、使い続けることで自然な劣化が進み、隙間から雨水が侵入するリスクを内包しています。
今回、ドローン調査により棟の亀裂と瓦の抜け落ちを確認し、放置すれば雨漏りや建物内部の腐食、さらには安全上のリスクが高まることが明らかになりました。
お客様は「今後30年は屋根工事しなくても良いように、しっかり直したい」というご希望をお持ちでした。
そのため、カバールーフ工法による屋根全体の修復、および施工時に合わせた雨樋交換と外壁塗装のご提案をさせていただきました。
もし「屋根の状態が気になる」「雨漏りの心配がある」と感じられたら、まずは無料点検から始めませんか?
お見積もり・ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。未来の安心を守るために、今すぐご連絡ください。
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