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可児市にて強風でベランダ波板が繰り返し外れる…原因はサイズ選び!?ポリカ波板をしっかり交換
更新日:2025年3月24日
【現場調査】何度直しても外れてしまう波板…その理由は?🤔
今回は可児市にある築40年以上の借家物件にて、
「ベランダのトタン屋根(一畳分くらい)が外れちゃってて…直したい」とのご相談。
現地に伺ってみると、屋根の材質は**
トタンではなく「ポリカ波板」**でした!
お客様も「何回かオーナーさんたちで直してるんだけど…また外れちゃって」とお困りのご様子。
【調査結果】ポリカ波板のサイズとフックに問題アリ⚠️
現場を目視で調査したところ、以下の状況が分かりました👇
✅ ポリカ波板(プラスチック素材の屋根材)が外れている
✅ 波板を固定する「ポリカフック」も外れていた
✅ サイズが本来の寸法よりも小さく、隙間があった
これはつまり、本来よりも小さい波板を使っていたことで、風をしっかり受けてしまい、外れやすくなっていた可能性が高いです💨💦
しかもそのフックも サイズ違いや固定力が弱いもの だったようで、余計に外れやすい状況に…。
一見「ちょっと小さくても大丈夫そう!」って思うかもしれませんが…
屋根材は設計通りのサイズでないと、想定通りの強度が出ません⚠️
特に今回のように、風をまともに受けるベランダの屋根は、
・波板の長さが足りない
・フックが外れやすい
・重ね幅が少ない
といった条件が重なると、あっという間に吹き飛んでしまうんです!😱
お客様ともお話しして、今回は正しいサイズの波板と適切なフックで交換する方向でご提案しました!
✅ ポリカ波板のサイズを適切な長さに合わせて選定!
✅ 風に強いタイプのポリカフックでしっかり固定!
✅ 重ね幅や端部の納まりもプロの目でしっかり調整!
「今まで直してもすぐ外れてた理由がやっと分かりました!」とお客様もスッキリされたご様子でした😊
【まとめ】“ちょっとだけ違う”が招くトラブルもある!⚠️
今回のお客様、「何回も外れたの、風のせいかと思ってました〜」とおっしゃってましたが、
**風だけじゃなく“サイズ違い”っていう落とし穴があったんですね…**🤔💦
物件が借家ということもあり、オーナーさんたちが手を入れてくれていたのはありがたいことですが、
やっぱり**プロの視点でチェックすると見えることってあるなぁ〜**と、改めて感じました💡
ポリカ波板、ちょっとした補修でもちゃんとやれば長持ちします!
お困りの際はぜひご相談くださいね😊✨
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