【可児市】ドローンで瓦屋根調査｜瓦の割れ＆漆喰の剥がれを発見！
更新日：2025年3月18日
「本当に割れているのか確認してほしい」
「もし割れていたら、その部分だけ修理したい」
そんなご相談をいただき、可児市のお客様宅へお伺いしました。築20年の瓦屋根で、通行人の方に「瓦が割れている」と指摘されたとのこと。
屋根は高い位置にあり、ご自身で確認するのは難しいですよね。そこで、今回は ドローンを使用 し、上空から屋根の状態をチェックしました！
調査の結果、
- 瓦が割れている部分がある
- 漆喰（しっくい）が剥がれている箇所がある
ことが判明しました。
このまま放置すると 雨漏りや屋根の耐久性低下につながる ため、割れている瓦を交換することをご提案しました。
では、詳しい調査内容をご紹介します！
ドローンで撮影したところ、確かに 瓦が割れている部分 を確認できました。
瓦が割れる原因として、
- 経年劣化（長年の風雨によるダメージ）
- 強風や飛来物の衝撃
- 施工時の不具合（特に古い工法の場合）
などが考えられます。
特に、今回のように 割れた状態で放置すると、割れ目から雨水が侵入し、屋根の防水機能が低下 します。
瓦の割れと合わせて、漆喰の剥がれ も確認されました。
漆喰は 屋根の棟（むね：屋根の一番高い部分）の接合部分を補強し、瓦を固定する役割 があります。この部分が剥がれると、瓦のズレや雨水の侵入を招きやすくなります。
特に、漆喰の劣化を放置すると、 台風や地震で瓦が落下するリスク も高くなるため、早めの補修が重要です。
瓦の割れや漆喰の剥がれは、一見すると小さなトラブルに見えるかもしれませんが、放置すると 雨漏り・瓦のズレ・耐久性の低下 につながります。
「自分の家の屋根は大丈夫かな？」
「瓦の状態をチェックしたい」
そんな方は、無料の屋根点検 をご活用ください！
ドローン調査も可能なので、 屋根に登らずに状態を確認 できます。
「屋根の修理って、どこまでやるべきか分からない…」
そんなお客様の不安をなくすために、当社は本当に必要な工事だけを適正価格でご提案します。
無駄に高額な工事を押し付けることは一切しません。どこまで直すべきか、何が不要なのか、しっかり説明しますので、ご安心ください。
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